★心臓の食べ物
<科目:バラ科/抽出部分:葉・茎>
サンザシ属は非常に種類が多く、1000以上の種が確認されており、そのうち約280種が北半球の温帯地域に分布している。
落葉性の低木で、密生した枝には棘をもつものが多く、香りのよい白い花が晩春に咲き、秋には10〜12mmの赤い実をつけます。学名であるCrataegusの由来は、ギリシャ語で「樹の質が堅い」という意にちなんでいる。
この植物に関する伝説は宗教に関連した話が数多く残されています。特に有名な伝説は、キリストが磔にされたときの冠が西洋サンザシであったというもので、キリストの血がこの植物を清めたといわれる。このため、古くは魔除けとして使われていました。中世ヨーロッパでは、希望の象徴として、数々の深い症状に用いられたそうです。
★毎日を楽しく生きる♪
<心のストレスケア>
中世(1573〜1642年)の医学界の権威者と云われていたルイーズ・ブルジョアは、多くの人達の健康管理にこの抽出エキスを与えたと云われています。
あくまでもバランスをとるという働きを示します。オールマイティーな養護剤ともいうことができるハーブです。
★成分と使用目的
<主な成分>
フラボノイド、ルチン、クラタゴリン酸、カテキン、ビタミンCなどを豊富に含み、ハーブ先進国のヨーロッパ、アメリカでは、体力に不安を持つ方に特に人気が高いハーブです。
赤ワインの数倍〜5倍以上のカテキン含有量。サンザシエキスが、アルツハイマー病患者の脳内のPEPという物質の働きを抑えて、アルツハイマー病の症状を抑制。
★栄養成分100g当たり
<(財)日本食品分析センター>
エネルギー |
16kcal |
たんぱく質 |
0.3g |
脂質 |
0.1g |
炭水化物 |
3.4g |
ナトリウム |
3.1mg |
★原材料・価格など
◎名称: 西洋サンザシ濃縮エキス
◎原材料名: 西洋サンザシ
◎価格: ¥2,916(税込)
◎内容量: 200ml
◎保存法: 冷暗所に保存。開封後は栓をきちんと閉め、冷蔵庫に保管し2〜3週間以内に飲み終えて下さい。
◎原産国: ドイツ連邦共和国
◎輸入元:潟ニコ
◎ご使用法: 1日に大スプーン1 杯を2〜3 回(約7〜10日分)。
原液そのまま、または水などで2〜5倍に薄めてお飲みください。飲みにくい場合は、ジュースに混ぜたり、ハチミツなどの甘味を加えてお召し上がりください。ヨーグルトやルイボスティーに混ぜると、さらに美味しくお召し上がりいただけます。