平成2年に静岡県磐田市で誕生した、芽キャベツとケールを組み合わせた大変栄養価の高い緑黄色野菜です。ビタミン、ミネラル、ファイトケミカル、酵素、食物繊維など幅広い自然の栄養成分をたっぷり含有しています。環境汚染物質やストレスの集中砲火に日々さらされる現代人に不可欠とされる“Bカロチン、ビタミンC、ビタミンE、葉酸”などの抗酸化ビタミン群をはじめ、健全な骨格・イライラ・緊張の解消などに役立つカルシウムやマグネシウム、女性にうれしい鉄分などの各種ミネラルも豊富です。
×保存料
×着色料
×香料
×甘味料
×食塩
×食品添加物
×酸化防止剤
×調味料
「旬搾り青汁プチヴェール」は、これらの優れた天然栄養素群を丸ごと壊さず生きたままでお摂り頂けるよう、最新万全の加工技術により無添加で粉末化しております。※一般的な大量生産、促成栽培野菜の青汁とは異なり、最も栄養成分が豊富で糖度が高くなる旬の時期のプチヴェールだけを100%使用!最も贅沢な“旬搾り”グリーンジュースをぜひお試しください。
「出来るだけ生の野菜が持っている素材の力をそのままお届けするために、新しく乾燥と粉砕を同時に行う気流式粉砕法を導入。従来品よりさらに素材に負担をかけない短時間の乾燥、そして低温による粉砕が可能になり、生野菜の味や色、栄養価を限りなく損ねることなく粉末の状態へ加工をしております。
安心・安全を徹底するために、原料となるプチヴェールを対象に放射能検査を実施しています。これまでの検査結果で、放射能が検出されたことはございません。
椛搏c採種場はアブラナ科野菜の品種開発一筋のプロフェッショナル企業です。特にキャベツについては農林水産大臣賞を5度受賞、他にも様々な賞も受賞しており、増田の開発によるキャベツ品種は現在100種類以上あります。
増田の野菜はその美味しさと栄養価の高さから幾度となくマスコミで紹介され、全国的に人気を博しています。たいていどなたでも知らず知らずのうちに増田のキャベツを旬の季節ごとにお召し上がりいただいていることになります。さらに増田が開発したオリジナルのケールなども、その栄養の豊かさと美味しさから専門家の高い評価を得ており広く普及しています。
運命的な誕生は「病気に強い品種を作ってほしい」という、切実な農家の声からはじまりました。農水省の協力のもと、世界中から強い抵抗力を持つケールの種子を集め、様々な品種と交配していきました。※ケールはアブラナ科野菜の最初の原種です。
日本にケールが入ってきたのは江戸時代です。ヨーロッパでは2000年前から食べられていました。研究を続けるなか、芽キャベツとかけ合わせたものの中に独特の聞き方を見せる品種を発見したのです。さらに開発を進め、15年の月日をかけ豊富な栄養素と美味しさを併せ持つ機能性野菜プチヴェールが完成しました。
健康な作物は健康で豊かな土から育まれます。一年を通して畑に入り、肥培管理や作柄に神経を使います。例えば「有機肥料」の原料の−つをとっても、鶏フンであれば、その鶏が食べていたエサにまでさかのぼり、徹底した有機栽培を実践しています。
「品種改良」といっても、遺伝子組み換えなど未知の危険な研究とはもちろん無縁です。バイオテクノロジーの研究は進めていますが、交雑育種技術(蜂や人の手による、自然に近い交配方法)で品種改良・新品種開発に取り組んでいます。「人に優しい品種改良」がMASUDAのモットーです。
青汁製品の中には低品質な青野菜を原料としたり、安価な合成・精製抽出ビタミンや、甘味料、香料、デキストリンなどを添加した製品が未だに多く注意が必要です。旬搾り青汁プチヴェールは最高品質のプチヴェールだけを100%使用した完全無添加の青汁です。自然の青野菜の栄養素を素早く完全補給します!
旬のプチヴェールは栄養価が高いだけでなく、糖度が11度〜13度と良質なミカンほどの甘味があります。旬搾りプチヴェールは旬のプチヴェールだけを100%使用。プチヴェール本来の美味しさと優しい風味を丸ごと味わって頂けます。従来のえぐい青汁が苦手な方にもオススメです。
有機認定は、化学肥料を−切使用せず、有機で栽培した農産物のみ受けられる認定です。椛搏c採種場の自社農園は土と肥料にこだわり、丁寧に育てている事が認められました。
農薬は使わない。疑いのある物は使わない。食品である以上、何よりも安全が最優先です。増田の「旬搾り青汁プチヴェール」は有機栽培プチヴェールだけを100%使用した安全な青汁です。
有機JAS認証制度とは、農林水産大臣に登録した第三者機関(登録認定機関)が、有機農産物等の生産行程管理者(農家や農業生産法人等)や製造業者を認定し、認定を受けた物が、有機農産物や有機加工食品について、有機JAS規格に適合しているかどうかを格付けし、その結果、適合していると判断されたものに有機JASマークを付し、「有機」の表示が出来る制度です。
安心・安全を徹底するために、原料となるプチヴェールを対象に放射能検査を実施しています。これまでの検査結果で、放射能が検出されたことはございません。
プチヴェール青汁を飲む新しい習慣は、多くの日本人に不足している青野菜の生きた栄養素を最も効率よく摂取する手段といえます。国の推奨する1日350gの野菜、または5〜6SV(サービング)の副菜(食物繊維の供給源となる野菜、いも、豆類、きのこ、海藻など)を実現するのは至難の業!(T_T) まして残留農薬など素材の安全性については個人レベルでは確かめようもないのが現状です。
市場には野菜・果物の青汁製品が次々に発売されています。中には私たちでさえ聞いたことのないような珍しい海外原料をブレンドした製品もあります。果してこういった青汁製品の安全性はどこまで信頼できるのでしょうか。
昔、ある健康食品販売メーカーが当社に海外原料(アルファルファ・小麦若葉)の青汁を売り込んできた時のことです。加工法の説明を求めても要領を得ないので、試しにその場でオーリングテストしたところひどい結果が出たことがありました。あまりの結果のひどさの理由が気になったので原料の栽培地を調べてみたところ、環境汚染で問題の地域で栽培されていることが分かりました。加工法に関してはいくら調べても謎のままでした。いくら良心的な小売業者といえども百戦錬磨の営業マンに言葉巧みに騙されることもありうるのです。
さらに最近日本でも利用者が急増中の海外通販サイトから個人輸入で購入する青汁系サプリ(グリーン)にも注意が必要です。まれに日本では認可されていない違法成分を使用したものや、消費期限を偽装したものが売られていることがあります。実際に海外製のサプリを検査した時のこと、重金属や出るはずのない遺伝子組み換え種が検出されて驚いた事があります。まして原材料の数が数十種類〜100種類以上の海外青汁サプリともなれば・・・?すべての原材料の安全性を見極めるだけでも途方もない労力が必要となります。海外の有機認証のあまさを指摘する声もあり、原料数の多さだけを売り物にする製品には細心の注意が必要です。
通常、青汁製品の製造元で、野菜を開発したり安全な農産物を栽培できるような専門企業は滅多に存在しません。私たちが椛搏c採種場の青汁を選んだ理由がここにあります。私たちを唸らせた唯一の青汁が、種と交配、土と肥料、有機農法をすべて知り尽くした採種場発の青汁だけだったのです。
私たちは常に徹底的に商品を調査し販売するか否かを決定しますが、最後にオーリングテストをしてマイナスになるものやパワーの弱いものには手を出しません。青汁製品に関しては原材料の多いものほど大抵マイナス傾向になることが多いのは、原料の質だけでなく配合バランスにも問題があるようです。スプレードライの青汁もやはり少しマイナスになります。意外かもしれませんがフリーズドライであっても、原料が低品質であったり、栄養成分の破壊が多かったりすればマイナスと出る場合もあります。
ステビアやフルーツのフレバーを配合した飲みやすい製品もありますが、青汁を飲む本来の意味を考えれば甘味料や香料が入った青汁を選ぶのは賛成できません。特にステビアは安全性が確認されたはずなのですが、オーリングはたいていマイナスを示します。カロリーが低いのに異常な甘さをもつ成分を体は不自然に感じているのかもしれません。何事も程々が肝心です。
結局、残留農薬や硝酸態窒素など農産物をめぐる様々な問題を完全に把握している企業にしか本物の野菜青汁を世に出す能力はないのかもしれません。増田の青汁は過去20年間、青汁を一切販売しなかった私たちが初めてOKと認めた製品です。オーリングテストができる方なら、きっとプチヴェールのパワーに驚かれると思います。
味はほんのり甘く芽キャベツ特有の優しい風味が感じられます。ケールだけのあの「ゲッ〜」とは全く異なります。リンゴジュースなどを混ぜても美味しくお飲み頂けます。アルコールやヨーグルト、アイスクリームに混ぜたり、アサイーやマクイベリーと混ぜたり、いろいろ楽しんでくださいませ。m(__)m