■天然水を超えたエリクサー水
・電気を使わず酸化還元電位は天然水レベルの100前後。
・5年後も使うほどに高くなる驚異の除去能力。
・世界1の長寿水「フンザ水」を上回る優れた表面張力。
・常時性磁場が高く、理想黒体に近い遠赤外線特性。
・腐敗を防止する強い抗菌活性作用。
・国際特許:エリクサー水でチーズ作り。
■ エリクサー驚異の除去能力
・日本初搭載を含む6種類の異なる活性炭を複合的に使用。
・40種類以上の天然石や宝石の濾過層を何重にも搭載。
■エリクサーの高い安全性と耐久性
・環境ホルモンが心配される樹脂部品を極力排除。
・ホース類も安全性の高いシリコンホースを採用。
・塩酸処理や放射線処理を施した宝石は一切不使用。
・最高級316ステンレスを使用、圧倒的な耐久性を確保。
いかに活性効果の高い水といえども、その基本性能である有害物質の除去性能が低いようでは意味がありません。 エリクサーはこの基本性能においても最高レベルを目指して開発されました。現在、当社がエリクサー浄水器の販売を始めてから8年が経過しましたが、当社で購入された殆んどのお客様はフィルターを交換しないでご利用頂いております。このことからもエリクサーの高い浄水力をご理解いただけるかと思います。
えりくさー内部のまほろばセラミックスに込められた700種類の物質情報は、まさに自然界の記憶とも言えるほどで、汚染され生命力を失った水に大地の記憶を甦らせ、生命の息吹きを取り戻させます。それは、水を通して人と自然の絆を回復させることで人を癒し地球をも癒すという、エリクサーのコンセプトそのものでもあるのです。このセラミックスこそがエリクサーの心臓部なのです。
まほろばエリクサー01セラミックスには、同時に強い還元力が宿っています。一切の電気的処理をせずに、自然通水だけで、酸化した水を状態の良い天然水のレベルまで還元します。環境汚染や食品汚染で酸化した状態を還元し回復させる驚異の力を秘めています。
活性炭の弱点であった能力の劣化は、逆流洗浄システムを採用することで解決しました。多くの浄水器はカートリッジ交換方式のため、徐々に能力が落ちていき、カートリッジ交換間際にはかなり除去能力が低くなってしまっているものもあります。また、逆流洗浄のデメリットは洗浄に手間がかかるといわれることもありますが、何のために浄水器を使うのか?という基本に立ち返ったとき、このシステムの意味が本当に理解できるはずです。実際には、簡単なホースの付け替えとお湯を10分間 逆流するだけで洗浄が可能です。逆流洗浄によって管体 内の有害物質を排出させ、常に最高レベルの性能を維持することが可能となります 。いつでも有害物質の心配がない、最高の状態で使えることが浄水器の基本ではないでしょうか。
今回開発したフェライト磁石は、適正な磁界を発生して瞬時に多くのろ材の特性を引き出し、滞留水のようにミネラル豊富な自然水に昇華させます。また強すぎる磁界は、長期間飲用する場合必ずしも人体に良いとはいえず注意が必要です。そのためエリクサーに搭載しているフェライト磁石は人体に適正な磁力に調整してあります。
吐水口上部から空気を取り込むことにより、溶存酸素をたっぷりと含ませ、さらに水自身に渦のエネルギーを与え旋回させることによってより高い水質へと昇華させます。
長年の自然食品店で培ったまほろばの思想により、本体に使われる素材の安全性にも徹底的にこだわりました。使用材料は可能な限り天然、自然原料で、電気的処理や紫外線処理、薬品処理(合成ミネラル添加)などは一切せず、合成樹脂(中空糸膜や逆浸透膜、その他)のフィルター等も使用していません 。そのため、ろ材交換時の環境汚染の心配もありません。また、本体だけではなく、専用ホースにも安全性の高いシリコンを採用しています。高性能な活性炭6種と新型重金属除去活性炭を複合的に組み合わせ、生命の水としての有用ミネラルや酵素活性は残しながら、有害な無機重金属類や有機化学物質、浄水場における消毒副生成物(トリハロメタンや塩素、アルミニウムなど)、農薬やPCB、アスベスト、病原生物など、現代にクローズアップされているほとんどの有害物を除去し、しかも逆流洗浄システムにより長期間能力が低下しません。
エリクサーに使われている数十種類もの鉱物・宝石類はそれぞれが効果効能をもっており、その一つだけを使っても活水器ができるほどです。それらは、ミネラルを補給するばかりではなく、人体の活性化や様々なヒーリング効果をもっています。エリクサーには総数40種類ものろ過剤が使用されており、それはこれまでの浄活水器の常識をはるかに超えたものです。
エリクサーの浄水システムは、基本的には活性炭と重金属除去材の組み合わせによる方式です。この方式のメリットは、もともと水道水中に含まれる人体に必要なミネラル分を残しながら、有害なトリハロメタンや農薬、重金属などをしっかりとろ過できることにあります。
基本となる活性炭は、日本初搭載のものを含め高性能なもの6種類(石炭・リグナイト・ピートモス・やしがら2種・繊維状活性炭・不織布・ジャトロハ活性炭)を本体内部にたっぷりと使用。メッシュが細かいタイプから粗いタイプまで、それぞれの特徴に応じて複合的な能力を発揮することができます。また、活性炭だけでは除去の難しかったアルミニウムなどの重金属は高性能な新型重金属除去高性能活性炭によりしっかりと除去されます。
下記のデーターは、使用開始直後のものではありません。およそ5年使用後のデーターであることに注目してください。エリクサーの基本性能の高さがお分かりいただけることと思います。なお、「不検出」のデーターについてはあえて100%とせず、99.99%と表示してあります。
測定項目 | 水質基準(mg/L) | 水道水 | 除去率 | |
---|---|---|---|---|
塩素 | 1以下 | 1.00 | 不検出 | 99.99% |
トリハロメタン | 0.1以下 | 0.099 | 0.0092 | 94% |
有機溶剤トリクロロエチレン | 0.03以下 | 0.031 | 0.0006 | 98% |
テトラクロロエチレン | 0.01以下 | 0.012 | 0.0003 | 98% |
農薬 シマジン | 0.003以下 | 0.0033 | 不検出 | 99.99% |
カビ臭 | 0.00002以下 | 0.044 | 不検出 | 99.99% |
鉛 | 0.05以下 | 0.042 | 不検出 | 99.99% |
アルミニウム | 0.2以下 | 0.99 | 不検出 | 99.99% |
●上記テストは、逆流洗浄を半年に1回行い、20000L(約5年分)通水した後、濃度の濃い試験調整水を通水してテストした。通常試験においては、さらに良い性能を示すと思われる。(本データーは初期型エリクサーTにおけるデーターである)
エリクサーは長期間(約5年間以上)にわたって除去能力が劣化しません。(トリハロメタンで5年後でも94%の能力を維持!) 通水量が増えるほどにトリハロメタンの除去率が上がるという日本食品分析センターでも前代未聞の分析結果が出ました。これは、誤差の範囲を考慮しても、通常では考えられず、分析センターでも前代未聞とのこと。まさに画期的なエリクサーの特徴の一つです。(通常一年もすると除去能力が急減する。)
そのほかの有害物質についても、2万リットル(一家族1日10Lでおよそ5年分)通水した後も100%に近い除去能力を誇っています。 いかに水中の有害物質を高いレベルで、しかも長期間除去するかが、「まほろばエリクサー」開発のコンセプトの一つでした。 そのため、6種類におよぶ高性能活性炭を使用し、新たに重金属除去活性炭をも搭載しました。さらに、定期的にお湯で逆流洗浄するシステムを採用することで一般細菌の増殖を阻止し、この高性能を長期にわたって維持することが可能となったのです。
※下記テストは、逆流洗浄を半年に1回行い、20000L(5年分)通水した後、濃度の濃い試験調整水を通水してテストした。通常試験においては、さらに良い性能を示すと思われる。
トリハロメタン除去率の上昇はいったい何故なのか。疑問を解消すべくまほろばセラミックスを研究センターで分析したところ、無数の有用微生物が生息していることが判明しました。エリクサー本体のセラミックスに生息するこの微生物群が、有害物質を分解している可能性が高いようです。しかも、この中の一つが、ダイオキシンを分解すると発表されたシュードモナス菌の一種でした。エリクサーにはダイオキシンを分解する可能性も出てきました。今後のさらに詳しい研究結果が待たれます。