環境先進国として名高いドイツは、同時に自然療法の先進国としても豊かな文化と長い歴史をもつ国です。そのドイツで最も権威あるドイツ・ノイホルム協会の厳格な安全基準を満たし、審査に合格した製品がレホルム製品です。
6000品目以上あるドイツレホルム製品を取扱うレホルムハウス(健康専門店)は国内におよそ2000店舗あり、10年以上にわたり売り上げ実績1位を記録している栄養補助食品が、シリカのサプリメント「シリシア」です。
販売開始から50年以上経った現在でもベストセラーを続ける「シリシア」は、ドイツ国内だけで1日およそ10000本が販売されており、家庭に常備する日常アイテムとしてドイツ国民にとっては馴染みの深い製品です。
最近では海外でもシリカの重要性が広く知られるようになり、ヨーロッパだけでなくサプリメント先進国アメリカ、カナダなどでもたいへん人気のある製品です。
シリシアはカラダを美しく健やかに保ちます。私たちの体内では20代をピークに、ケイ素を蓄える能力が徐々に低下していきます。ケイ素の重要性が近年のドイツの研究で明らかになりつつあります。現代食生活においてケイ素を十分に確保することは困難といわれています。毎日わずかのシリシアを摂取することで、十分な量を無理なく補うことができます。
ケイ酸含有商品は他にもありますが、保存料や安定剤を含まないケイ酸ゲルを製造することができるのは世界的にみてもヒュプナー社だけです。シリシアは、世界35ヶ国以上に輸出され、ドイツだけでも年間約200万本も販売されております。ドイツの「レホルムハウス」ではレホルム製品約6,000品目中、10年以上売り上げNo.1を誇るベストセラー商品です。もちろん、ドイツでは自然薬品に認定されています。
ケイ素は、酸化物、ケイ酸塩として岩石、土壌、粘土を構成している元素で、地球の表層の約6割がシリカを含む鉱物によって構成されています。さらに地殻中には酸素に次いで2番目に多く、約26%も含まれています。自然界ではケイ素は多くの場合、シリカの形をとっており、最も一般的な形状は石英(quartz、水晶)です。 水中のシリカは溶存態(イオン状、分子状、コロイド状)または懸濁態:けんだくたい(鉱物粒子や生物体内に含まれた状態:溶けずに浮遊している粒状のもの)で存在します。シリカは代表的な藻類であるケイ藻類の主成分でもあり、一部のシダ植物、イネ科の植物、コケ植物などにも含まれています。珪藻は壊死すると海底、湖底、土壌中に沈着しケイ素の層を 形成します。
水溶性のシリカは人体にも微妙ながら含まれており、毛髪・爪・血管・骨・関節・細胞壁などに含まれ、特に骨形成の細胞層に集中しています。生体中には約29ppmが存在し、健康に影響を与えたり、肌の保湿、骨や髪、爪、コラーゲンの再生・構築・補強・維持を手助けしていることが知られています。
ケイ素が不足すると記憶力の低下、爪の割れや変形、皮膚のたるみ、脱毛、などの危険信号が現れ、血管の健康、現代病に対する抵抗力の低下など色々な症状をきたします。
ケイ素は皮膚に最も多く分布し、爪・毛・髪・そして骨にも比較的多く分布しています。骨の成長維持にはケイ素が必要ですが、加齢とともに皮膚の中のケイ素含有量は減っていきます。
現代の食生活では精白穀類の主食「白米、精白パン」や加工食品の利用が多く、ケイ素の摂取は非常に少なく、自然食品への復帰で完全栄養を期すことの重要性を示す多くの根拠があり、ケイ素の確保もその一環となっています。
成人1日あたり10〜40mgのシリカが消耗されますが、現在、1日あたりの摂取量は定められていません。加齢とともに減少しやすいので積極的な摂取をおすすめします。
*ケイ素を多く含む食品(ワカメの茎、アサリ、コンブ、大豆、リンゴ、ゴボウなど)
わずか1gのシリシアの表面積はサッカー競技場の広さに匹敵します。近年、このようなケイ酸がもつ微細構造が注目され、様々な健康食品や化粧品などに利用されています。
スギナや石英(水晶)などから抽出された一般のケイ素サプリメントとシリシアのコロイド状ジェルでは粒子の大きさが全く異なります。シリシアの超微粒子化されたコロイド状ジェルは無理なく速やかに吸収されます。シリシアの1つの分子は300の水分子と結びつき、より多くの水分や栄養素を供給します。
ドイツ本国やアメリカの研究では、コロイド状であることがケイ素には最も重要であることが報告されています。世界的な人気を誇るシリシアの優位性を示す根拠のひとつと言えます。
シリシアは、ドイツコミッションEで検証された原料を使っています。※ドイツコミッションEとは、ドイツ連邦保険庁にあるハーブを医薬品として利用する場合の効果と安全性を検証する世界的な権威をもつ専門委員会です。
100%天然成分だけのシリシアは添加物や保存料などは一切使用しておりません。シリシアのケイ素は世界でも類を見ない独自技術によってコロイド化されているため、穏やかかつ速やかに吸収されるのが特徴です。無味無臭の軟らかいゼリー状のシリシアは、お年寄りから小さなお子様まで安心してお召し上がりいただけます。簡単に溶けますので、水やお茶、ジュースなどお好きな飲物に混ぜてお飲みください。
ハーブ先進国ドイツで最も人気のある製品がケイ素のサプリ「シリシア」です。 特にケイ素は生命の起源と呼ばれるように、人類の進化に不可欠なミネラルとして知られており、筋骨格を構築する際の主たる栄養素としても注目されています。
さらに多くの環境汚染をかかえる今の日本に住む私たちにとって、ケイ素はとても心強いものです。できればケイ素を食事で補えれば良いのですが、ケイ素はとても吸収されにくいミネラルです。シリシアのように吸収率の高いコロイド状のケイ素を使用するのが最も賢い方法といえます。
1.過去多くの研究者達が長寿卿と呼ばれる秘境を訪れては長寿の謎を解明すべく現地調査を行ってきました。特に有名な長寿卿フンザの氷河水に魅了された研究者は後を絶たないと言われいます。アメリカの天才科学者フラナガン博士は数十年にわたる研究の結果、フンザ氷河水の特異な構造や振舞いはコロイド状のケイ素の力であると結論づけています。
2.自信をもってオススメできる野草茶を探すために、国内いろいろなメーカーからお茶を取り寄せてテストを繰り返していました。長野県の黒姫和漢薬研究所のお茶の品質がとても素晴らしくその美味しさやエネルギーの強さに驚いたことがあります。栽培や製造法について質問すると、特別な農法と、ある農業指導者が開発した特別な活水装置を使用していることが分かりました。
その活水装置のメカニズムについてさらに詳しく調べて分かったことが、ケイ素を主体に開発された装置であることが判明しました。ここまでケイ素にこだわった活水器を知ったのは初めての事でしたが、その水を利用して加工される野草茶のパワーは凄まじいものでした。これもきっとケイ素の力が大きく関与しているものと思われます。
3.ご存じ「まほろばエリクサー浄水器」の長寿水パワーの源について開発者の宮下氏と幾度となくお話をしてきました。ケイ素との関わりについて質問した時のことですが、エリクサー内部には大量の水晶やケイ酸含有鉱物を使用しており、かなりのケイ素が水に溶出しているのではないか、そしてエリクサー水特有の不思議な現象を起こす一因ではないかとお話されていました。
エリクサー水利用者の体験談やオーリングテストした際の並はずれた力の強さから推察しても、ケイ素が深く関わっていることは間違いないようです。いずれ詳しく検査してみたいそうです。
たくさんの種類のシリカ製品が販売されています。スギナのカプセルや、水晶(石英)から抽出した液体タイプなどもありますが、最も長い歴史と多くの愛用者を持つ製品がドイツのヒューブナー社のシリシアです。似たようなコロイドゲルの製品はアメリカなどにもあるので、取り寄せてみたことがありますが、滅菌が不十分で中身が腐敗してオロが混じっているような物が届き驚いたことがあります。
国内で最も目にするのが水晶から抽出した多くの製品です。名前とパッケージ、価格が異なる類似品だけでもかなりの種類を見かけますが、当社のオーリングテストではたいていマイナス反応を示します。やはりシリシアの結果が生体には最も好ましいものでした。