まほろば「マハファーラ」

主に桑や広葉樹の古木に寄生して、成長するのに20〜30年かかるとされる貴重な茸で、植生は広範囲にわたり、日本では本州以南に自生し、海外では中国、ウズベキスタン、オ−ストラリア、ニューカレドニア、北アメリカに分布しているといわれています。本名の由来は、長崎県の男女群島の一つ「女島（めしま）」で多く採集されたことによるとされています。しかし、近年メシマコブを天然の形で採取することが極めて困難になりました。そこで研究者はその菌子を培養した菌子体の人工培養品を製造することに成功し、一般的な市販品の多くのメシマコブはこれに属するものです。

「マハファーラ」に使われているメシマコブは、雲南省原産（中華人民共和国の最西南部。ベトナム、ラオス、ミャンマー、チベット自治区、四川省、貴州省、広西チワン族自治区と接する自然に恵まれた地域。）の野生の子実体（メシマコブそのもの）で、大変珍しく貴重なものです。

サンスクリット語で「病から距離を置くもの」という意味を持つビビタキ。インド5000 年の医学アーユルヴェーダの伝承ハーブとして古くから用いられてきました。アーユルヴェーダの3つのドーシャ（要素）のうち、カパ（水のエネルギー）のバランスを整え浄化するといわれ、元気をサポートする植物として重用されています。

レモンの10 倍のビタミンC や、赤ワインの30 倍のポリフェノールを含む果実。アーユルヴェーダの3 つの体質、ピッタ、カパ、ヴァータの3 つのドーシャ（要素、病素）のバランスを取ります。苦味の元であるタンニンや鉄分が多く、数多くの作用があるため、アーユルヴェーダにおいても非常に重要なハーブとされています。エコサートの有機認証品を使用。

アメリカユタ州にある塩湖グレートソルトレイクから産出される濃縮液状化ミネラルを粉末化。複雑で微細な交換が、他の栄養素の潜在能力を最大限に引き出します

錬金術における霊丹を意味するエリクサーは、約1000 種類もの原料からつくられたセラミックスと46 種類の鉱物・宝石を用いて、イノチを輝かせる名水を生み出します。すべての原料を、まほろばが誇る「エリクサー浄・活水器の水」で溶解させて一体均一化し、再び脱水させ、その細胞を細胞膜破壊製法により分子レベルまで破砕して、全 栄養素を満遍なく結晶化させました。