フードネイチャー無精製栄養素プラス
「カル・マグ・Ｄ＋セサミン」の吸収率

シグナル理論から生まれたフードネイチャー無精製栄養

ノーベル賞理論

1999年に医学生理学部門でノーベル賞を受賞した細胞分子生物学者ブローベル博士は、“シグナル理論”により私たちの体内で栄養素がどのようにして目的の場所まで到達できるかを明らかにしました。

シグナル理論とは、何ですか？

各細胞には、約10億ものタンパク質が含まれていますが、それぞれのタンパク質には、細胞のなかで、どこにいけばいいのかというシグナル（住所札のようなもの）が組み込まれています。体内で利用される栄養素（ビタミンやミネラルなど）は、タンパク質の船に乗って目的地まで運ばれます。

このとき、タンパク質の船には行き先の書かれたシグナル（住所札）が付いています。シグナルによって正しい住所（細胞）に確実に荷物（栄養素）が届けられ、体内で有効に利用されることになります。“シグナル理論”は人間、動物、植物、酵母に共通の仕組みです。

シグナルに導かれ細胞の奥深くまで速やかに到達。

従来のビタミンやミネラルだけのサプリメントは、シグナル（住所札）の付いたタンパク質を含まないため、からだが必要なものをあらためて用意しなければなりません。

フードネイチャー無精製栄養素は、特別栽培による栄養豊富な酵母や植物などの食べ物をそのまま利用しています。そのため、ビタミンやミネラルだけでなく、体内で働くために大切な役目をするシグナルの付いたタンパク質や、食物由来のさまざまな栄養素も摂ることができ、人間にとって最も自然な形で栄養素を利用できることになります。

ミネラルだけのサプリメントは非効率！

特にミネラルは、実は、単独でからだのなかを移動することはできません。ミネラルは、シグナルのついたタンパク質に乗って移動するのです。ですから、ミネラル単独のサプリメントを摂ってもからだのなかを移動できないので、からだの方で、移動する手段を用意しなければなりません。

それは、からだに余分な負担をかけることになります。フードネイチャーのミネラルは単独ではありません。丸ごとの食物を使っているので、ミネラルはシグナルの付いたタンパク質に乗った状態です。そのため、からだのなかに入ってから、からだに負担をかけることなく、すぐに仕事場にいき、活動できるのです。