★スーパーフード「ホワイト・チアシード」
<古代マヤ人・アステカ人のスーパー&エナジーフード>
インカのエナジーフード・・・中央アメリカ大陸の先住民が貴重な食べ物として珍重していました。
不足しがちなオメガ3供給源・・・ビタミン・ミネラル・食物繊維・必須脂肪酸(オメガ3)、抗酸化物質が豊富です。
効率的なダイエット食・・・水分を含むと約10倍に膨らみますので、食事のコントロールに最適です。
話題の白いチア・・・従来品より栄養豊富な特別に栽培された白いチアシード。
オメガ3とタンパク質の宝庫
ペルー産のサルビア・ヒスパニカの中でも特定の白い品種で、特別に育成されたものです。栽培にあたっても、特別な基準をもうけています。
未熟なまま収穫される青田刈りのようなことはしないで、栄養的に熟成するまで4か月以上かけて栽培されますので、品質が安定しています。
ホワイト・チアシードには、オメガ3脂肪酸(αリノレン酸)が全脂質中65%程度含まれています。しかもオメガ3脂肪酸は、オメガ6脂肪酸(リノール酸)の3倍以上含まれているので、オメガ6脂肪酸に偏った現代の食生活のバランスを補正するのに役立ちます。
また、タンパク質が22%程度含まれていますので、植物性タンパク質のよい供給源になります。
チアとはマヤの言葉で“強さ”の意味。
★伝統の高エネルギー食品
<チア・シードの歴史>
チア・シードはシソ科サルビア属の植物の種子で、アメリカ大陸の中央部が原産です。古代マヤ人・アステカ人という中米の先住民たちは、チア・シードを貴重な食べ物として珍重してきました。その影響で、メキシコやアメリカ合衆国南西部に暮らす他の先住民たちも、チアを収穫して食べるようになりました。
中世以降のヨーロッパ人の進出によってしだいにチアは忘れ去られ、一部の先住民が野生のチアを食べ続けているだけでしたが、あることをきっかけとして注目されることになりました。
1998年、320kmもの超長距離レースで、メキシコのタラウマラ族の52歳の男性が上位入賞しました。彼のライバルたちは、最新マシンで科学的なトレーニングをしてきた若い実力者ばかりでした。一方、彼は特別なトレーニングもコンディション作りもしていませんでしたし、ふだん通りの手作りサンダルを履いていました。注目されたのは、彼がレース前とレース中に摂っていたものでした。それは、タラウマラ族が800年以上前から食べてきたチア・シードだったのです。
このことをきっかけとして、チア・シードの栄養学的研究がなされ、今ではチア・シードはスーパーフード、エナジーフードとして注目されるようになりました。
★チア・シードの栄養
<エネルギーと持久力の源>
チア・シードにはビタミン、ミネラル、食物繊維、必須脂肪酸(オメガ3)、抗酸化物質(クロロゲン酸、カフェ酸、ケルセチン、ケンフェロール)など、健康維持に必要な栄養素が豊富に含まれています。
特にオメガ3脂肪酸は、亜麻の種同様、全脂肪酸の5〜6割も含まれています。これは、植物の種としては異例で、通常の種にはオメガ3脂肪酸はあまり含まれていません。
チアは水分を吸収してゼリー状になり、消化がゆっくりになるため、ゆっくりと体に栄養が補給されます。このことは、豊富に含まれるビタミンB群とともに、エネルギーと持久力の源になります。
骨の栄養であるカルシウムやホウ素などのミネラルも驚くほど含まれていることが、アメリカの研究者によって明らかにされています。
★原材料・価格など
◎名称
ホワイト・チアシード
◎原材料
チアの種子
◎価格・内容量
300g:¥1.800(税抜)
◎お召し上がり方
チア・シードは、生のままお召し上がりいただけます。
水分を含むと数分で約10倍に膨張して、ゼリー状になります。
クセはなく、プチプチとした食感が楽しめます。
★1日10〜15gを目安にお召し上がりください。
◎*ジュースやスープ、スムージーに入れる。
*ヨーグルトやサラダのトッピングに。
*ドレッシングやディップに入れて
*パンやクッキーの生地に混ぜる。
*グラノーラ、オートミールに加える。
*ミルで挽いたパウダーは小麦粉のように粉物の代わりにも使える。
*ダイエット時の満腹感を得るのにも最適。
◎保存方法
開封前、開封後とも、冷暗所で保存してください。
◎原産国
ペルー