生も過熱も♪ ついに誕生した理想のオイル!
チャスキオイルは、低温圧搾のヘンプシードオイル(麻の実油)をベースにインカインチオイル(サチャインチ種子油)を配合したブレンドオイルです。
独自の配合により、優れた酸化安定性を誇るインカインチにヘンプ由来の様々な脂溶性ビタミンやミネラルなど微量栄養成分が合わさり、バランスのとれた脂肪酸組成に仕上がりました。
チャスキオイルの最大の特徴は、まろやかな風味とその食べやすさにあります。2種類の風味豊かなコールドプレスオイルの絶妙なブレンドにより、手作りドレッシングやサラダ等の生使いは勿論、フライパンでの炒めもの、ソテーやグリルなどの焼き料理、アヒージョ等オイル煮、スープやお粥など嚥下食のトッピングまで幅広くお使い頂けます。
チャスキとはインカの時代に活躍した飛脚で、アンデスに張り巡らされたインカ道を駆け抜け、メッセージを送り届ける役割を担いました。良質な脂質は、体内の健全な情報伝達系統に欠かせない栄養素。インカの飛脚の名を持つこのオイルは、オメガ3を多く含むインカインチの配合がヘンプの生命力と相まって、ココロとカラダに必要な栄養素を送り届けるメッセンジャーとして機能します。
トコフェロール(ビタミンE)などの天然の抗酸化成分を多く含むインカインチオイルを配合したチャスキオイルは、不飽和度が高く且つ必須脂肪酸(オメガ3とオメガ6)の割合が80%を超えているにもかかわらず、優れた酸化安定性が特徴です。
インカインチオイル(グリーンナッツオイル)の酸化安定性について、昭和女子大学竹山恵美子准教授・福島正子教授らは、Physicochemical properties of Plukenetia volubilis L. seeds and oxidative stability of cold pressed oil (Green nut oil)【 ブルケネティア・ボルビリス・リノーレス種子の物理化学特性と低温圧搾グリーンナッツオイルの酸化安定性】(日本食品化学工学会英文学会誌 Food Science and Technology Research Vol.19, No.5 )において、エゴマ油と亜麻仁油との比較評価を実施し、140℃で10分間加熱した状態や10時間の紫外線照射の後でさえも、インカインチオイルは、他の2種類の油脂よりも酸化安定性において優れていると結論付けています。チャスキオイルは、インカインチオイルに由来する優れた抗酸化特性を兼ね備えています。
インカインチオイル詳細日本老化制御研究所 単位:(μmol/L antioxidant power)数値が大きい程抗酸化能(還元力)が高いことを示しています。 |
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検体名 | 抗酸化能 |
インカインチオイル | 11,752 |
ヘンプシードオイル | 6,504 |
エゴマ油( 未精製) | 5,229 |
亜麻仁油( 未精製) | 5,000 |
EXVオリーブオイル | 4,617 |
チャスキとはインカの時代に活躍した飛脚です。
アンデスに張り巡らされたインカ道を駆け抜けメッセージを送り届ける役割を担いました。
インカの飛脚の名を持つこのオイルは、オメガ3脂肪酸を多く含むインカインチと大麻草由来の植物性カンナビノイドの相乗効果により、脳機能をはじめ健全なECS(エンド・カンナビノイド・システム)をサポートし、貴方のココロとカラダをつなげるメッセンジャーの役割を果たします。
ヒトは生理的又は病的な刺激が与えられると、細胞膜の脂肪酸(油)を分解し「内因性カンナビノイド」と呼ばれる“情報物質”を合成する能力を具えています。「内因性カンナビノイド」は、細胞膜を貫通し細胞の外と内をつなぐように存在する「カンナビノイド受容体」と呼ばれるレセプターに結合し、刺激により発生したメッセージ(指令情報)を細胞の内部に伝えます。するとあたかも鍵が鍵穴にはまり扉が開くように、個々の細胞が本来的な機能を活性化したり、又は逆に抑制するなどして、生命の恒常性(ホメオスタシス)を維持・調整する上で重要な役割を果たしています。これら一連の生命の連携システムを「ECS(エンド・カンナビノイド・システム)」と言います。「内因性カンナビノイド」はまさに、重要な指令情報を運ぶ“チャスキ”(メッセンジャー)ですが、ヒトが生来具えているその合成能力は、強いストレス(精神的・肉体的)を受けたり老化が進むに従い低下し、様々な身体的機能の不調が起こります。
脳は数百億の神経細胞(ニューロン)により構成され、すべての神経細胞は、網の目のようにネットワークされています。神経細胞同志の情報のやりとりは、触手のような神経線維を介し電気信号を伝達して行われています。神経線維は神経細胞を繋ぐいわば電気配線の役割で、隣の神経繊維とは接続されておらず、配線の末端には「シナプス」と呼ばれるごくわずかな隙間(1万分の1ミリ)があります。末端に電気信号が伝わると、「シナプス」は「情報伝達ホルモン」を分泌し、これが“スイッチ”の役割を果たし「シナプス」の“オン”と“オフ”が瞬時に切り替わり、情報伝達が制御されます。脳組織の実に65%が脂質、つまり油でできています。また、情報伝達の“要”(スイッチ)となる「シナプス」の先端は、DHA(オメガ3脂肪酸)で構成されています。脳神経細胞や脳神経線維など脳機能のインフラの維持には良質な油が、とりわけシステムの“要”となる「シナプス」が健全であるためにはオメガ3脂肪酸が欠かせません。その上で大麻草に含まれるCBDを始めとする「植物性カンナビノイド」は、システムを緩める方向に作用するので、電気信号の伝達がサポートされ、ネットワークの交通渋滞が緩和されるなど調整役を担います。
大麻草には、CBD(カンナビジオール)を始めとする100種類以上の「植物性カンナビノイド」が含まれています。これら「植物性カンナビノイド」は、内因性カンナビノイドを補うようにしてカンナビノイド受容体に直接的又は間接的に作用し、「ECS(エンドカンナビノイドシステム)」が機能することが近年様々な研究により明らかとなっています。米国におけるCBDは、FDA(アメリカ食品医薬品局)が認定した「てんかん治療薬」として販売されています。一般的には、重症のてんかんを患う少女が、CBDの摂取により劇的に改善した事例を取り上げた2013年の米CNNの医療番組がきっかけとなり、全米で知られるようになりました。現在では、食品、化粧品、生活雑貨等様々な分野で活用されています。
この商品に配合されているCBDオイルはCO2超臨界抽出により生産されているため、有機溶媒や補助剤等合成成分が一切含まれていません。100%自然由来の植物性オイルです。1本(180g)当たり約27ミリグラムのCBD(カンナビジオール)が含まれています。便利で快適な生活が実現している現代社会は、一方でストレス社会とも言われています。日々の慌ただしさの中で一息つくための大切な食事に。また、加齢により減少する内因性カンナビノイドの補充に最適なオイルです。
材料
アサイパウダー大さじ1、りんご酢大さじ1、チャスキオイル大さじ2、メイプルシロップ小さじ1、プレーンヨーグルト大さじ1、塩・胡椒適量
材料
パクチー(きざむ)適量、チャスキオイル大さじ2、にんにく(すりおろし)少々、ナンプラー小さじ2、レモン汁小さじ1、塩・胡椒適量
材料
梅干し(つぶす)適量、チャスキオイル大さじ2、米酢大さじ1、たまねぎ(みじん切り)大さじ1、メイプルシロップ小さじ1、醤油小さじ2
材料
無調整豆乳大さじ2、チャスキオイル大さじ1、米酢大さじ1、メイプルシロップ小さじ1
材料
チャスキオイル適量、茹でタコ60g、芽キャベツ4個、ブラウンマシュルーム4個、にんにく1片、輪切唐辛子適量、塩小さじ1/4
作り方
1) 耐熱鍋につぶしたにんにくと唐辛子、塩、オイルをいれて、弱火にかける。芽キャベツは下茹でしておく。
2) 香りがでたら、一口サイズに切ったタコ、芽キャベツ、ブラウンマシュルームをいれて煮る
材料:ピザ生地1枚分
トマト1個、ピザソース適量、とろけるチーズ適量、イタリアンパセリ適量、チャスキオイル適量
作り方
ピザ生地の上に、ピザソースを塗り、スライスしたトマトとチーズをのせて、あらかじめ予熱した300℃のオーブンにいれて5分焼く。食べる直前にイタリアンパセリを添え、チャスキオイルを回しかける。