精油の研究も年々進化し、新たな抗菌・抗ウイルス制御に役立つ精油が次々に発表されています。以前から好評のアロマうがい剤"水の精”に使用している3つの精油はそれだけでも抗ウイルスの最強アイテムです。そこへ近年の研究も踏まえ新たなパワーの強い2種類の精油を加え、計5種類の天然精油をブレンドし誕生したのがハーモニーオイルです。
香りの分子はウイルスよりもさらに小さいナノサイズであることが特長です。この小ささ故、ウイルスに対し様々な作用をもたらすことが確認されています。とりわけクローブはずば抜けて強い抗酸化力を持つ事で知られています。ただし特有の香りがかなり強いので、配合比を一歩間違うと芳香バランスが大きく変化してしまいます。いくら健康に役立っても香りが良くなければ使う気にはなりません。
香水のプロであるエッセンチア篠原氏の技量と研ぎ澄まされた感性により、機能性と豊かな香りを併せ持つブレンド精油が完成しました。もちろん香水としても高レベルであることも最大の特長です。
最近の科学的研究によって精油がもつ、殺菌・抗菌作用、抗ウィルス作用、抗真菌性、駆虫作用の有効性が認められています。インフルエンザウイルスなど感染症の予防に対しても、西洋医学を補完する最も自然で安全な代替療法として注目されています。
精油が私たちの健康に役立つ根拠のひとつに抗酸化力があります。精油のORAC(抗酸化力)は最低でも2.000以上と際立って強いことが確認されており、特にクローブは野菜・果物を大きく上回る1千万を超えるORAC(抗酸化力)を持つことが研究発表されています。
精油のもつ病原性微生物への抗菌性・抗ウイルス性、抗酸化力の強さは、もはや議論の余地もありません。今後、世界規模で拡大が懸念される感染症への安全かつ最も自然な対策として、アロマテラピーは今最も期待されています。
参考:『フランス・アロマテラピー大全(上巻)』ロジェ・ジャロア編著 ダニエル・ペノエル医学監修 ピエール・フランコム科学監修 高山林太郎訳 フレグランスジャーナル社
エッセンシュルオイル
ハーモニーオイル
ラベンダー,ユーカリラジアタ,レモンマートル,ティートリー,クローブ
5ml:¥1.760(税込)
*毛先や、洋服の襟元に1〜2滴をおつけください。
*マスクの内側に1滴ほどつけて装着してください。
*ハンカチにつけるのも効果的です。香りが弱く感じたら1日2〜3回つけ直してください。
*通常の精油のように、アロマポットなどでもお使いいただけます。
*お湯に数滴垂らしてご使用いただくと、気持ちを和ませる精油の香りがバスルームに広がります。
※子供の手の届かない所に保存し、眼や粘膜に塗布するのはお避けください。
※原液が眼や粘膜に触れた時は、すぐに流水で洗い流してください。
※衣類やハンカチなどにつけた際、変色、色落ちする場合があります。予めご了承ください。
泣Gッセンチア