健康食品として絶大なる人気を誇る三七人参根(田七人参)。その根の4倍のサポニン含有量を持つ三七人参花に、杜仲葉とウコン、さらに金時しょうと有機ゲルマニウムを加え飲みやすい顆粒タイプにしました。
京都薬科大学との5年に及ぶ共同研究により、三七人参の素晴らしさを損なわないように加工しカタチにしました(特許第4024128号)。三七人参花と和漢草それぞれの優れた成分を組み合わせた製品は日本で初めてです。
類いまれな力強さを秘めた健康食品としてたくさんの方がご愛飲されています。サラサラ、ポカポカめぐりの良い身体づくりに最適な和漢の恵み一杯のサプリメントです。お酒の飲み過ぎや食べ過ぎの方にもオススメです!※すでに累計10万箱突破の販売実績。
「三七人参」は「田七人参」とも呼ばれウコギ科ニンジン属の多年生植物で高麗人参と同じ仲間ですが、一部の含有成分は高麗人参を遥かに上回るものです。それを口にできたのは貴族や特権階級の人だけに限られていたほど高価なもので、珍重されていたのです。
また古来中国において「金不換」(金にも換えられないほどの貴重なもの)と称され、幻の高貴薬「三七人参」は不老長寿の秘薬として一部の特権階級の人たち以外には門外不出とされてきました。
「三七人参」の高い栄養成分は東洋医学の分野においても「片仔黄」「雲南白薬」という名で珍重されてきました。名前の謂れは、「茎が3つに分かれていて、それぞれに葉が7枚手のひらを広げたように付いている」からとか、「収穫までに3年〜7年もかかる」からなど諸説あります。
三七人参の生産地は、中国の南、雲南省から広西省にかけての海抜1,200から1,800メートルに限られ、ミャオ族という少数民族によって栽培されるようになったといわれています。
産地の中でも雲南省文山県は広西省より土壌が豊かで良質の三七人参が育ち、全体の9割を占める産出量を誇る産地となっています。中国南部や東南アジアでは、同属植物の「高麗人参」以上に珍重されており「北の高麗人参・南の三七人参」と言われています。
三七人参は高山植物が平地で育たないのと同様に土壌や日照条件などに対して非常にデリケートで、この地域以外では栽培できない稀少な植物でもあります。三七人参は高麗人参と同じウコギ科の仲間ですから、当然重宝されていますが、花にも違った効果があり、市場では各部ごとに分けて取引をされています。
乾燥した花は、濃い緑色で小さな菊のような形をしています。根の大きさは3から6センチほどの長さで灰褐色の塊根で、石のような硬さです。
三七人参(田七人参)にはビタミン・ミネラルが豊富で、ことに鉄分やカルシウム・亜鉛・マグネシウムといった人の体に不可欠な微量元素が含まれています。
快三七人参花エキス湯の三七人参は有機JAS認定農場で栽培された三七人参の根・花を使用しています。
●有機JAS(有機日本農林規格)
毎年検査官が訪れ畑、工場、伝票などを検査し、本当に有機栽培が実施されている事を確かめます。第三者の目が入り、法律化され罰金がある制度です。
●視覚緩衝地の考え方
隣に普通栽培の畑があった場合、農薬の飛来、化学物質の流亡の可能性を少しでも少なくするために、ある程度の距離(緩衝地)を設けなければいけません。特別栽培やエコファーマーにはない考え方です。
●残留農薬検査の結果(安全性)
「快三七人参花エキス湯」の原料となる三七人参・杜仲葉・ウコンは財団法人 日本食品分析センターにて残留農薬検査受けています。この結果、残留農薬はすべて不検出でした。
「サポニン」はギリシャ語で「泡立つ」という意味で、その水溶液が泡立つ特性があることから命名されております。「サポニン」は人間のもともと持っている健康力の礎となることが広く知られています。
「三七人参」のみに含まれる特殊な「サポニン」も多く発見されており、体を温めると同時にめぐりに良い働きを及ぼしているのです。「三七人参の根」に含まれているサポニンの量は約12%で「高麗人参」の4%をはるかに凌いでいます。
黒姫和漢薬研究所は『京都薬科大学 生薬学教室』吉川雅之教授グループと共同研究を行っており、三七花から発見した新規サポニン5種類の成分特許を出願しています。
杜仲葉は、杜仲という樹の葉です。学名をEucommiaulmoidesといい、その樹脂は漢方薬の原料として使われ、若葉はお茶として利用されます。
杜仲は今から6000万年前に誕生し、「森のシーラカンス」とも呼ばれています。氷河期が到来したとき、ほかの杜仲の仲間は姿を消し、現在残っているのは一科一属一種のみ、地球上に類を見ない非常に珍しい高木です。
杜仲の樹皮は病気や害虫にも強く、中国では古くから滋養強壮や不老長寿の漢方薬として珍重されてきました。杜仲葉の研究は比較的新しく1980年代に入ると日本でも研究が進み、様々な健康に与える好ましい栄養的価値が明らかになってきました。杜仲葉に含まれる杜仲葉配糖体の作用が今日では科学的に解明されています。
杜仲葉の葉をちぎると、白色乳液の滲出がみられます。この乳液は、グッタペルカと呼ばれ、天然ゴムとして利用されます。杜仲は寒冷地でも育つ天然ゴムの産出木としても知られています。(尚、本来グッタペルカは、アカテツ科のグッタペルカノキ(Palaquium属gutta)から取れる乳液ですが、それと似ているため同じ名前で呼ばれている。)
成分としてはゲニポシド酸をはじめ、ピノレジノール、ジグルコサイド、アルカロイド、ペクチン、ビタミンC、カリウム、マグネシウム、亜鉛などのミネラルが含まれており、不足しがちな健康成分が豊富です。
長野県伊那谷産の杜仲葉は、農薬や化学肥料を一切使わず栽培し、土には籾殻をいれ土壌の保全をしながら1反部300本の杜仲を密集栽培しています。
収穫の時期も成分分析し、一番効果的な青葉を9月中旬、乾燥葉は10月中旬に収穫します。この杜仲葉はちぎると白い繊維状の(蜘蛛の糸状)の糸を引きます。これがグッタペルカという杜仲独自の繊維です。
杜仲が無農薬栽培でも良いのは葉を食べに来た虫の口に、このグッタペルカが絡まり、虫が葉を食べれなくなるからです。
「ウコン」のふるさとはインドです。漢字で表すと「鬱金」と書きます。日本名を「ウコン」といい英語名を「ターメリック」と言います。また「ウコン」から取れる染料の黄色は「太陽の黄金色」として珍重されました。
「ウコン」は多肉質を持ったショウガ科の多年草でショウガ属、ケンフェリア属、アルピニア属と近縁関係にあります。インド・スリランカなどのヒマラヤ地方、ミャンマーなどの亜熱帯アジアを原産地とした植物です。
高さは約50センチメートルから1メートルまで成長し、根茎を黄色染料やカレー粉(ターメリック)の原料として親しまれています。主成分は黄色の色素のクルクミンの他に、ターメロン等の精油が含まれ、クルクミンは抗酸化栄養素として認められています。
ミャンマーウコンはミャンマーの中央山岳部において栽培されています。ミャンマーの原種ウコンを種とし、開墾地の肥沃な傾斜地を利用して無農薬で栽培され毎年栽培地を替え連作をしません。
北緯20度前後の9月から10月末の雨期に(気温28℃から28.5℃)に植えつけられ、翌年の3月から5月(気温27.5℃から31℃)に収穫されます。当地は傾斜地栽培の為、太陽光線をいっぱいに受けて生育するので、もともと多いクルクミンの量が更に増えると考えられています。
クルクミンの含量はインド産最上品に比べても2.5倍以上あり、他産地と比べると4から6倍にもなるのが特徴です。精油についてもインド産最上品の2倍以上の結果が出ています。
金時生姜とは日本独自の品種で、その栽培方法は他の生姜と大きく異なります。同じ土壌で繰り返し栽培するとその栄養価値が低減するため、約7年間は同じ畑で栽培できません。それだけ大地の栄養成分をそっくり丸ごと吸収するからです。
一般の生姜と比べて小さく、辛味成分ショーガオール、シンゲロールや香り成分ガラノラクトンなどを多く含むため大変辛味と香りが強いことが特長です。ポカポカ辛味成分ジンゲロールが通常の4倍も含まれており「ウルトラしょうが」と言われています。
昔から生のショウガは、「芯の熱」をとる働きがあると言われていました。それは生のショウガに多く含まれるジンゲロールは、時間が経つとその熱が発散して逆に体を冷やしてしまうからです。
金時ショウガだけのサプリメントやお茶を飲むと意外に後から冷える方が多いのはそのためだったのです。
本品は金時しょうがを加温・乾燥させることでジンゲロールの一部が体を冷やさないショウガオールに変化していますので、胃腸の働きを活発にし、体内からポカポカになります。
さらに陰陽のバランスを考慮し、冷えを追い出す数種類の原材料を組み合わせることで三七人参の機能をさらに高め、全身のスムーズなめぐりを維持します。冷えや低体温でお悩みの方におすすめの商品です。
ゲルマニウムは、元素記号がGe、原子番号32、周期律表の14族に属す元素です。金属と非金属の中間的性質を示す半金属で、温度上昇とともに電導性を増す半導体です。1886年にドイツのウインクラーによって発見され、祖国の名にちなんでゲルマニウムと名づけられました。
(財)石炭総合研究所で数多くのゲルマニウム化合物の合成研究が続けられた結果、1967年に研究員の及川浩、柿本紀博氏らによって、後にWH〇からGe-132という化学名が与えられた水溶性の有機ゲルマニウム化合物の合成に成功しました。ここに「アサイゲルマニウム」が誕生したのです。その後も長期にわたって研究され、安全性や特異な働きを示すことなどが報告されています。
この有機ゲルマニウムが開発された背景には数々の化合物の合成研究と生理活性研究は当然ながら、他に天然物の分析研究があります。
植物中のゲルマニウム含量を測定し、さるのこしかけやキノコ類、朝鮮人参・三七人参などに豊富に含まれることが判明しました。また湧水、温泉水など慣習的に効用が伝承されていた天然物の調査は、研究を発展させる重要な要素であったと思われます。
浅井博士は、広範囲のゲルマニウム研究を展開し、特に優れた独自性、先見性を持って、生理活性化合物としての有機ゲルマニウムの合成を探求しました。その著書『ゲルマニウムと私』を読むと、有機ゲルマニウムの合成に成功して多くの人々を救いたい、という浅井博士の熱い情熱に、並はずれた個性と人間性が伝わってきます。波乱に富んだその入生は、とても興味深いもので、研究にかける情熱は凡人の及ぶべくもなく、博士の志や人格の高さに強い感銘を受けます。
浅井博士は、合成に成功した有機ゲルマニウム化合物の水溶液を、自ら大量に飲んで、その安全性と機能を確かめました。通常、未知の化合物を毒性試験等も行わずに、いきなり大量に飲むということは到底考えられません。博士の有機ゲルマニウムに懸ける思いが半端なものではなかったことがわかります。
合成研究のスタートに際して、有機ゲルマニウムは人体でどんな働きをするのか分っていたわけではなく、実際のところ、合成に成功して、浅井博士自身が大量にその水溶液を飲んだところ、身体中が暖かくなる、血色が良くなる、また、寝覚めがよくなり思考力が増すといった体験をしました。さらには、周囲の人々に勧めたところ、同様の“飲めば元気になる”ことを確認するに至り、それは、「ゲルマニウムは体内に酸素を著しく増やす」からではないかという、浅井仮説を立てるようになったようです。
三七人参加工食品
三七人参花、三七人参根、杜仲葉、ウコン、生姜、ブドウ糖、難消化性デキストリン、有機ゲルマニウム
105g(3.5g×30包)¥12.960(税込)
お湯または水などに溶いてお好みの時にお飲みください。
直射日光、高温多湿の場所を避けて、冷暗所に保存してください。
本品は自然食品ではありますが、万一体質に合わない場合は飲用をお控えください。開封後は、お早めにお飲みください。
轄封P和漢薬研究所
栄養成分表示【1包(3.5g)あたり】 | |
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エネルギー | 13.44kcal |
たんぱく質 | 0.03g |
脂質 | 0.05g |
炭水化物 | 3.26g |
ナトリウム | 0.21mg |
カフェイン | 不検出 |
残留農薬検査済み |
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肩がこったり、めまいがしたり、疲れがたまりやすかったり。長い人生の中で避けて通れないこうした悩みを、多くの方が抱えています。体内環境の乱れをそのまま放置すると、体調を崩したり疲れがたまりやすくなったりします。冷え性の原因も様々ですが、いずれにしても当人にとってはとてもつらい症状です。
身体が冷えるとなぜいけないのでしょう?最近話題の本「体温を上げると健康になる(膏藤真嗣氏著)でも言われておりますが、肌荒れ、便秘、胃潰瘍、糖尿病、アレルギー疾患など、低体温によって発症したり、悪化する危険性があるそうです。
しかも体温が低いとガン細胞も増殖しやすくなります。体温が1度下がると、代謝は12%、免疫力は30%も低下するといわれています。逆に体温が一度上昇すると、免疫力は500〜600%、つまり5〜6倍も高くなるそうです。恐るべし体温ですね!
そんな方にお薦めしたいのが、「ポカポカサラサラめぐり」の快三七人参花エキス湯です。疲れた体、冷えた手足に優しく届き、いつの間にか悩みを忘れさせてくれます。飲んだ数分後にはジンワリスッキリ!ぜひぜひ体感してください。