フードネイチャー無精製栄養素シリーズは、常に一定の必要栄養素を完璧に摂取できるよう、高水準の独自技術で原材料を育成管理しています。柑橘類は自然環境や農法によって栄養価は著しく異なります。
フードネイチャーCコンプレックス&OPCポリフェノールの原材料になる果物は、環境汚染のない恵まれた土壌で、太陽をいっぱい浴びた、みずみずしく豊潤な農産物です。もちろん安全性の高い農法を使用し、一番栄養が豊富な時期に集荷します。
それらを独自の技術を用いることにより、さらに栄養的価値を高め、丸ごとサプリメントの材料にしています。原材料:アセロラ、ビルベリーエキス、赤ワインエキスを使用。
アセロラは、中南米が原産のキントラノオ科の植物で、その小さな果実が食用です。赤い成熟果よりも緑の未熟果の方にビタミンCが豊富に含まれています。
インドに広く自生しているアムラは、インドでは特に珍重されており、その果実はポピュラーな食材です。
小さな黄緑色の果実は酸味が強く、苦味と渋味もあるため、生食よりは、ジャムにしたり、ピクルスや砂糖漬けにしたりして食べられています。また乾燥果実として広く流通していまs。
ビルベリーとはブルーベリーの中の一品種です。有効成分アントシアニンの含有量で比べると、ビルベリーの新鮮な実にはブルーベリーの約4倍のアントシアニンが含まれています。ビルベリーの成熟した果実はアントシアニンと呼ばれる栄養素の色で、濃い青紫色になります。
このアントシアニンが、目の健康などに大変良いと注目されています。アントシアニンは強力な抗酸化成分です。
フードネイチャーには、世界的なワインの産地であるフランスの赤ワインエキス由来のレスベラトロールとOPCポリフェノールが含まれています。水とエタノールだけで抽出しました。フードネイチャーの赤ワインエキスには、果皮由来のアントシアニン類や、カテキン、エピカテキン、ガーリック酸、ルチン、ケルセチン、プロアントシアニジン(OPC)など、レスベラトロール以外のポリフェノールも含まれています。
これらの成分も一緒に摂れるのが赤ワインエキスの強みです。赤ワインの秘密を解明する過程で、OPCやレスベラトロールなどの成分が注目されてきたのですから、起源や由来に関係なく、レスベラロールという成分だけを摂ることで、赤ワインの秘密を手に入れることはできません。
また、アメリカではイタドリの根由来のレスベラトロールが安価で高濃度なのでよく使われますが、日本では、イタドリの根は食品としての使用が認められていません。
レスベラトロールは、ポリフェノールの1種です。フードネイチャーには、赤ワインエキス由来のレスベラトロールが含まれています。赤ワインは、ブドウの果皮や果肉、果汁、種子を発酵させてつくられるので、赤ワインエキスには、果皮由来のプロアントシアニジン(OPC)など、レスベラトロール以外のポリフェノールも含まれています。これらの成分も一緒に摂れるのが赤ワインエキスの強みです。
赤ワインの秘密を解明する過程で、OPCやレスベラトロールなどの成分が注目されてきたのですから、起源や由来に関係なく、レスベラロールという成分だけを摂ることで、赤ワインの秘密を手に入れることはできません。
また、アメリカではイタドリの根由来のレスベラトロールが安価で高濃度なのでよく使われますが、日本では、イタドリの根は食品としての使用が認められていません。
イタリアのインデナ社は、植物エキスの世界的メーカーで、特に半世紀前に世界で初めて標準化ビルベリーエキスを開発しました。そのエキスは、世界で最も詳しく研究されている製品の1つです。
フードネイチャーは、インデナ社の標準化ビルベリーエキス、ミルトセレクトR(MirtoselectR)のみを使用しています。
※ ミルトセレクトR(MirtoselectR)は、イタリアのインデナ社の登録商標です。
ビルベリーエキスには規格があり、欧米諸国では標準的な基準になっています。フードネイチャーで使用されているインデナ社のビルベリーエキスは、この基準を満たした標準化エキスで、7月〜9月に収穫される成熟したビルベリーの新鮮な果実のみから得られます。
標準化エキスの規格とは、HPLC(高速液体クロマトグラフィ)法による総アントシアニン36%以上、分光光度法によるアントシアニジンとしてのアントシアニン25%以上、HPLC法によるフリーアントシアニジン1%以下というものです。
インデナ社の標準化ビルベリーエキスでは、15種類のアントシアニンが確認されています。ビルベリーエキスとブルーベリーなど他のエキスとを区別し確認するために、ビルベリーエキス特有のHPLC(高速液体クロマトグラフィ)のプロファイル(指紋のようなもの)が存在します。
OPC は、ポリフェノールの1種で、フランス海岸松の樹皮やピーナッツの薄皮、ブドウの種子や皮に豊富に含まれています。赤ワインは、ブドウの皮や種ごと醸造するので、その過程でOPC が抽出され、赤ワインの中に溶け込んでいます。そのため、赤ワインを飲むことでOPC が摂れます。しかし、アルコール自体は健康にいいとは言えません。赤ワインエキスであれば、アルコールを飲まずにOPC を摂ることができます。
サプリメントの場合、ラベル表示がはっきりしていないものが多いのが現状です。フードネイチャーは、全成分をラベルに表示しました。つまり、“表示してあるものだけを使っている”ということです。もし、皆様がそのラベルを見て、何のために使われているのか、それは何なのかなど疑問に感じたら、すぐにお問い合わせください。専門スタッフが誠実に答えさせていただきます。ラベルの原材料名にビタミン名が書いてあるものは、ほとんど合成のものです。添加物は、一般的には光沢剤、乳化剤、香料などの一括表示が認められています。しかしこれでは、実際何が使われているかわかりません。フードネイチャーの原材料は、すべて植物です。また、添加物も一切使用しておりません。
今回、使用されているカプセルは、「マルチビタミンミネラル」と同じHPMC(セルロース・カプセル)で、植物〔綿花などのセルロース(食物繊維)〕由来です。 もちろん、菜食者以外の方にも安心してお摂りいただけます。