フードネイチャーは、ご自身やご家族の心と体の健康に気を配り、いつまでも若々しく元気であるために、最高品質の栄養食品をお求めの方に最適なサプリメントです。私たちの肉体には常に快適で健康な状態であろうとする「内なる力」が備わっています。それらを強力にサポートする最高の栄養素がフードネイチャーです。
必要な栄養素を毎日十分に取り入れることで、身体はより良い状態へと変化していきます。例えるなら、全身に行き渡った微量な栄養素の相乗作用により、接触不良でオフになっていた「内なる力」のスイッチがオンになり、快癒へと向かうようなイメージです。これこそがフードネイチャーの本当の働きといえるものかもしれません。
お客様がフードネイチャーを選んだ理由はとても幅広いものです。将来に備えての健康維持のため、スポーツ時の栄養補給に、日常の食事の補助に、生活習慣対策に、心身のリフレッシュに、ダイエット時の栄養補給に、休めいな時の栄養強化と多岐にわたります。1日わずか数3粒のフードネイチャーを摂る習慣で、あなたもリフレッシュされた体にきっと驚かれることでしょう!
食事だけで必要な栄養素が摂れれば良いのですが、見た目は立派でも中身の乏しい現代の食品とストレスに満ちた現代生活を考えると、そうもいきません。
例えば日常の食事で健康のために必要な1日5mgのビタミンB群を摂ろうとすると、理想的な献立の食事をなんと5〜6人前(食事の総重量は何と6400〜7680g、カロリーは8155〜9786キロカロリー)が必要となり、到底現実的とはいえません。これは例えオーガニックの野菜・果物を選んでいても同様です。
さらに、動物性たんぱく・リノール酸油・トランス脂肪酸・砂糖・添加物・アルコールなどが過剰な食事を続けていると、その後処理のために大量のビタミンミネラルが浪費され、慢性的な栄養欠乏状態に陥りやすくなります。そのままにしておくと体力・免疫力は低下し、ストレスが肥大、心身バランスが大きく乱れます。
無精製栄養素を摂る新しい習慣は、現代食生活の問題を解決する最も効率的な方法です。1日数粒のマルチビタミンミネラルを利用するだけで自然に微量栄養素の過不足が最適化されます。
三大栄養素(脂質・糖質・タンパク質)は食事を見直すことで簡単に調整できるものです。しかし、五大栄養素(脂質・糖質・タンパク質+ビタミン・ミネラル)となると栄養素の乏しい現代の農産物では、毎日の必要量は賄えるものではありません。
さらに健康アップを目的にサプリメントをいくら補っても、ビタミンミネラルが体内に不足している状態では上手く活用されません。逆に体内のビタミンミネラルを無駄に浪費する場合もあります。まず、基本的な栄養環境を整えることが何よりも先決です。
ビタミンミネラルは、単品で摂るよりもコンプレックス(複合体)で摂ることで、より良く吸収されます。フードネイチャーには七大栄養素(+ビタミンミネラル+ポリフェノールなどのファイトケミカル)が自然のままバランスよくタップリ含まれていますので、現代人に最もおすすめのベースサプリメントといえます。
ビールを作る時に使われるのはビール酵母ですが、フードネイチャーで使用している酵母は、食用酵母という食べるための酵母です。酵母にはもともと豊富な栄養素が含まれています。しかし、どの酵母にも一律同じだけの栄養素が含まれているわけではありません。
フードネイチャーの酵母はサプリメントにするためだけに厳密に栄養管理をして育てられたオーダメードの食用酵母で、例えばビタミンB1専用酵母、亜鉛専用酵母、カルシウム専用酵母、マグネシウム専用酵母など、栄養素ごとに別々の酵母が使われています。
酵母の細胞は、動植物や人間の細胞に非常に近く、シグナル理論の仕組みも同じです。栄養豊富な酵母は、全粒穀物と同様、貴重なホールフード(全体食)なのです。
食べ物の生きた細胞の中で作業中の栄養素群(チーム)を、バラバラに切り離さずにもってきたのが、無精製ビタミンです。作業現場から作業グループ全員として来てもらったようなものです。作業道具も揃ったままです。新しい職場に来てもすぐに作業にかかれます。同じ職場で働いていた者同士ですから、コミュニケーションもスムーズにとれています。
これに対して、同じ役割の作業員だけを単独で連れてきても、仕事にならないのは明らかです。同じ役割の作業員だけというのは、精製ビタミンに相当します。他の役割の作業員も揃えなければなりませんし、作業道具一式も用意しなければなりません。グループではなく、同じ役割の作業員だけをたくさん集めてくると、作業してもらうのに必要になる他の役割の作業員も道具も足りなくなります。同じ役割の作業員だけというのは、結局使い物にならないことが多いのです。
例えば建築現場に、塗装工だけたくさんいても、建物がつくれないようなものです。精製ビタミンやミネラルを摂れば摂るほど、単品の栄養素を利用するために、体の中に蓄えてある栄養素を使い果たしてしまうので、逆に栄養不足の状態になるだけです。この無精製栄養素の働きを精製栄養素の組合せで再現することは、不可能です。完全に再現したつもりでも、とうてい無精製栄養素には及びません。なぜならすべての栄養素とその働きとそれぞれの関係が分かっているわけではないからです。
単品の栄養素は、単純な化学式で表わせる単品という意味でクスリに近いものです。クスリには、それなりの即効的な効果があります。しかし副作用や過剰症の危険があるため、ずっと摂りつづけるものではありません。役目が終われば、さっさと止めるべきものです。これに対して、食べ物は、満腹になったからといって明日から摂らなくてもいいというものではありません。無精製栄養素も同じです。量の加減をしながらもずっと続けていくべきものです。無精製栄養素を何ヶ月か摂ってみて調子が良くなったからと、ぷっつりと止めてしまう人がまれにいます。
何年、何十年もかかって病気になり、何ヶ月かで良くなったからといって、止めてしまうということは非常にもったいないことです。カラダの隅々にまで栄養素が行き渡るのには、ものによっては数ヶ月かかります。それをまたもとの木阿弥にしてしまうということなのです。 栄養素はもともと日々補うものであり、継続すべきものです。それが結局は、最適な健康への近道なのです。
ひょっとすると自分は「鉄分不足かも?」「貧血かしら?」と感じている女性が急増しています。これは日本だけに限ったことではなく、アメリカ人も同様の問題を抱えています。一説によると日本人女性の4割が貧血予備軍で、自覚のないまま献血に出向き、初めて気づく事例もあるそうです。
原因として女性は男性に比べて身体に貯えられる鉄分が3割も少ないうえに、毎月の生理で大量の鉄分を失う事があげられます。さらに無理なダイエットも貧血のリスクが伴います。個人差はありますが、妊娠・出産も鉄を奪われる大きな要因となります。
通常、体は内臓に貯えられた貯蔵鉄を取り崩して、貧血にならないようにします。貯蔵鉄を切り崩しながら生活している状態が貧血予備軍で、自覚症状も現れにくく、血液検査でも見つからないことがあります。そのまま貯蔵鉄が無くなるにつれ、酸欠状態が悪化、様々な不快症状が出始めます。※血液検査でヘモグロビン値が低下するのは、体内の貯蔵鉄〈フェリチン〉が底をついてからです。症状がきつくなる前の対処が重要です。
鉄分を効率よく吸収するためには、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ビタミンCの連携が不可欠とされています。1日数粒のマルチビタミンミネラルで、貧血対策に不可欠な必要栄養素をすべてバランスよく摂取することが可能です。
体に優しいノンヘム鉄のうえ、鉄剤にありがちな便秘や下痢、吐き気などの副作用もありませんので安心してご利用いただけます。肉類を食べないマクロビアンやベジタリアンの方には必須のサプリメントです。
PS:貧血対策には昔ながらの鉄鍋や鉄のフライパンも大切ですね♪
元気な体を維持するためには、エネルギー不足を解消すると同時に、体にたまった老廃物を上手く代謝することが大切です。そこで、最も重要な役を担当する栄養素がビタミンB群(ビタミンBコンプレックス)です。
ビタミンB群とは、ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸などの総称で、食物からエネルギーを産生したりカラダに不要となった物質を代謝したりする際に必要です。
ビタミンB群は連携し合って働いていますから、どれが欠けても上手く働きません。また、ビタミンB群は水溶性ビタミンで、体内で蓄えておくことができませんので、毎日しっかりと摂取しなければなりません。ダイエット時やアルコールの分解にも欠かせないビタミンです。
ビタミンB群と言えばレバー(肝臓:エネルギーや老廃物の代謝が繰り返されている中心的な場所)が有名ですが、新鮮なものが入手しにくいので敬遠している方が実は意外に多いようです。
ただでさえ、ビタミンB群をまとめて摂るのは難しいものです。そこで、フードネイチャーを上手に利用して、ビタミンB群をきちんと補給しましょう。市販の合成ビタミンB群を摂り始めると、尿の色が極端に濃くなったり、ビタミン臭の強さに驚くことがあります。
しかし、フードネイチャーの場合、あまり極端に尿の色や臭いが変化しないことが多いのですが、これは無精製のB群が効率よく吸収され、無駄に尿中に溢れ出ないことが原因と考えられます。
フードネイチャーシリーズは動物性の成分を一切含みませんので、アレルギーの方や、ベジタリアンの方も安心してお摂りいただけます。家族全員が安心してご利用できる唯一のマルチビタミンミネラルです。