男性には、ハードな仕事をこなすパワーと軋轢に耐えうるエネルギーが必要です。アサイーベリーは逞しさとやる気活力の元となる自然の栄養素をたっぷり含有しています。
また、女性は男性とは異なる体内周期によって活動していますが、この周期の乱れは女性に大きな負担を及ぼします。アサイーのポリフェノールは、日々刻々と変化するバランスを健全に維持し、しなやかな身体と潤いのある美しさを実現します。
ビタミンCの健康維持に役立つことで知られていますが、ドイツのボン大学で実施されたテストでは、アサイーはビタミンCを含まないにも関わらず、ビタミンCを上回る栄養的価値をもつことが判明しました。さらにこの研究によって、アサイーは栄養素としての持続力と瞬発力の両方を兼ね備えていることがわかっています。
アサイーとビルベリーともにポリフェノールの一種であるアントシアニンが豊富ですが、それぞれの含有量には大きな差があります。2004年に日本で公表された研究では、アサイーに最も豊富に含まれているのはシアニジンです。シアニジンは視界に関連する栄養素です。
ORACとは1992年にアメリカの国立老化研究所で開発された食品などに含まれる抗酸化物質(カテキン、フラボノイド、ビタミンEなど)の能力を分析する方法で、USDA(米国農務省)が基準として認定しています。※ORACは、Oxygen Radical Absorbance Capacity(活性酸素吸収能力)の頭文字。アメリカでは、食品にどの程度の力があるのかを消費者に報せるための数値、ORAC値を表示しているケースが少なくありません。2006年11月に公表されたアメリカの学術論文で、果物または野菜の中で、最も高い数値が出たのは、アサイーのフリーズドライパウダーであると発表されました。当社のアサイーパウダーはすべてこのフリーズドライパウダーしか使っていません。
ORAC は食品などに含まれる抗酸化物質を分析する新しい指標として注目されています。アメリカでは1日の必要摂取量は3500ORACといわれており、アメリカ人の平均摂取量は1250ORACといわれています。つまり、必要摂取量の半分以下しか摂取できていない事になります。日本人はアメリカと比べて、野菜や果物の消費量が遥かに少ないため、アメリカ人よりも少ないORACしか取れていない可能性が高いといえます。
※アメリカでの研究結果は、アサイーベリーがブルーベリーの6倍のORACをもつことを表しています。
パーフェクトフルーツと呼ばれるように、30種以上の栄養素をバランス良く含有していることが分かっています。
*タンパク質は、“アミノ酸”組成が卵とほとんど同じで、すべての必須アミノ酸を含んでいます。
*必須脂肪酸(オメガ6、オメガ9)の割合はオリーブオイルとほぼ同じ
*バナナの約3倍の“カリウム”、牛レバーの約4.2倍の“鉄分”
*牛乳の約2倍の“カルシウム”、ブロッコリーの約9.2倍の“マグネシウム”
*ごぼうの約6倍の“食物繊維”を含むという高栄養価食品であることが最大の特長の果物です。
これらの栄養素は天然のもので、身体にやさしく、吸収率が高いのが特徴です。糖分も一般的な果物とは異なり1%以下ですので安心です。
“アサイーベリー”は、“アントシアニン”の1種である“シアニジン”も豊富に含有していますが、アサイーの驚異的な力は“シアニジン”の活性だけでは説明できないため、未知の成分が関与していると予想されています。
赤ワインやチェリー、ベリー類には多くのアントシアニンが含まれています。アントシアニンはパソコンやテレビ、ストレスなどで 目を酷使している現代人の目の健康にとって必要とされる成分です。
また、アサイベリーに含まれるアントシアニンはシアニジン-3グルコサイド(C3D)と呼ばれる種類のもので、 赤ワインに含まれるアントシアニン(マルビジン-3グルコサイド)の約4倍の力があります。
アントシアニンには、「デルフィニジン」、「シアニジン」、「ペツニジン」、「ペオニジン」、 「マルビジン」などの種類があります。アサイベリーには、この中でも栄養的価値の高い「シアニジン」が多く含まれています。「シアニジン」は分子構造が小さく素早く吸収されます。
※赤ワインや一般のブルーベリーに多く含まれているのは「マルビジン」です。ビルベリーには、「デルフィニジン」と「シアニジン」が多く含まれていますが、アントシアニンの含有量を比較すると、アサイベリーの方が大きく上回っています。
さらに、“シアニジン”は、従来目に良いとされるブルーベリーやビルベリーなどを大きく上回る含有量を誇ります。
“アサイーベリー”は、“アントシアニン”の1種である“シアニジン”を含有していますが、その驚異的な力は“シアニジン”の活性だけでは説明できないため、未知の成分が関与していると予想されています。
アントシアニンの一種で、一般的にブルーベリーやカシスに含まれていることが知られていますが、アサイーにはさらに多く含有されています。
アサイーのアントシアニンの94%は、ロドプシンの再合成に役立つといわれるシアニジン3グルコシドとシアニジン3ルチノシドです。