−ドイツの機能性食品−プロリン1500

美容・アンチエイジング・関節炎をサポートするアミノ酸 L-プロリン

コラーゲンとアミノ酸 L-プロリン摂取の比較
コラーゲン or アミノ酸、摂取するなら?
コラーゲンは体内で代謝・吸収、また再合成もされ難いという特徴があります。最近では一部の低分子コラーゲンについてはコラーゲンの合成を促進するといったことも考えられていますが、コラーゲンを直接摂取しても一度アミノ酸に分解されるため、たくさん摂取してもその全てがコラーゲンとし活用されるというわけではありません。

コラーゲンの摂取はまったく意味がない?
・・・ということではありませんが、分解後のアミノ酸という形で直接摂取するほうが、役割を果たすまでの時間が短く、吸収や再合成への利用度が高いなど、コラーゲン摂取と比べて有利に働くと考えられます。

コラーゲンの合成に重要なアミノ酸「L-プロリン」

プロリンはコラーゲンを構成するのに重要な成分で、主に皮膚の老化防止や関節痛の改善、身体のエネルギーなどにも必要とされています。皮膚などの組織を構成する時に必要なコラーゲンの主要成分で、人だけではなく、色々な生き物に必要な栄養素のたんぱく質を構成するアミノ酸です。

私たち人間の体は必須アミノ酸と非必須アミノ酸の20種類で構成されていますが、特にプロリンは皮膚に必要な成分で、美肌になりたい人や、美肌を保ちたい人にとってはとても大事な成分です。

※科学研究でL-プロリンの効果が証明
アスリートを対象とした臨床試験では L-プロリンを投与することで、効果的な疼痛治療を行えることが明らかになってい ます。一般開業医としての経験から、変性関節疾患におけるL-プロリンの治療効果が確認されています。

L-プロリンとビタミンCの働き

プロリンはコラーゲンの合成に欠かせない重要なアミノ酸の一種で、主に皮膚の老化防止や関節痛の改善、身体のエネルギーなどにも必要とされる栄養素です。プロリンは天然の緩衝材のように機能し、関節そのものの構成、修復、再生に役立ちます。また、ビタミンCも極めて重要です。プロリンとビタミンCが結合することで、プロリンから重要なコラーゲン成分であるヒドロキシプロリンができるからです。プロリンとヒドロキシプロリンの組み合わせで、コラーゲンの結合組織を強化し、関節の健康をサポートします。

プロリンの作用
●関節の痛みを和らげ、関節の結合組織を強化
●コラーゲンの生成を促進し、美肌効果
●消化酵素を活性化させ、脂肪を燃焼させる

関節の機能と炎症

わたしたちの体は、多くの関節で動いています。これらの関節は、クッションやテコ、蝶番のように機能し、常に強い負荷がかかっています。関節炎の原因は先天的・後天的な関節の変形、過度な運動、薬の副作用、ストレスや老化など様々です。そしてほぼすべてのケースで、関節に必要な栄養素が不足しています。

L-プロリンの美肌効果

コラーゲンは、加齢と共に体 内から減少します。プロリンを摂取することで紫外線などの影響によりダメージを受けた肌のコラーゲンが再生され、シミ、しわ、そばかす等を防ぎ、美肌に導く効果があると考えられています。肌にプロリンが多いほど、弾力やハリを保つことができ、またビタミンCと一緒に摂ることで、さらにコラーゲンの再生や肌荒れの予防、肌の潤いを保持するなどの効果が高まります。