名水の条件 その1 フンザ水を凌ぐエリクサー水の理想的な表面張力 |
※G.P.フラナガン博士(Dr.G.Pat.Flanagan)の報告 |
|
11歳でアメリカ合衆国政府に特許が採用されたという超天才、G・P・フラナガン博士は、水の研究家としても知られています。
彼が求めた理想の水は、世界的長寿村チベットのフンザ地方の水でした。その特徴はヒマラヤ氷河の雪解け水で、ミネラル含有量が極めて多く成分がコロイド化しており、しかも表面張力が低いこと。博士によると、表面張力が低いほど、水中の自由エネルギー運動が活発であり、特に、55〜65ダインの間が体内の蓄積毒素を排除する理想的な表面張力であることを突き止めました。
エリクサー水の表面張力を工業試験場で分析したところ、フンザの水の68ダインより低い57ダインであり、より理想的な数値であることがわかりました。常温で75ダインの水道水を沸騰させても60ダインにしかならないことを考えると、エリクサー水がいかに常温で水分子が活発に運動しているかということが伺えます。その結果、エリクサー水は衣服の汚れを落とす界面活性力、強い浸透力、不純物の排斥力、植物の成長をもたらす促進力などに優れているのです。 |
|
接触角(5点の平均値) |
@エリクサー水 |
67.9度 |
Aコロイド水(フンザ水) |
67.4度 |
B水道水 |
71.8度 |
(道立工業試験場) |
表面張力(3点示度) |
@エリクサー水 |
57ダイン |
Aフンザ水 |
68ダイン |
B水道水 |
71ダイン |
(道立工業試験場)
Aはフラナガン計測値 |
|
|
|
|
名水の条件 その2 エリクサーセラミックの理想的なシューマン共振 |
エリクサー浄水器を設置した空間は、生物の生育に適した心地よい空間に改善されます。 |
※P.S.キャラハン博士 (Dr.P.S.Callahan)の報告 |
|
|
|
アメリカ農務省首席昆虫学者、フロリダ大学昆虫学教授を務める世界的生物・化学・物理学者。殺虫剤を使わない昆虫制御の研究に従事。赤外線と昆虫との関係について多くの論文を発表している。Tuning-into-Nature(自然界の調律)などがあり、「土壌の神秘」(P・トムプキンズ他著)でも詳しく紹介されている。 |
|
|
キャラハン博士からの手紙
「あなたの送って下さった周波数(まほろばセラミック醸成場所における計測写真の判定)も、またとても良いもので、フロリダと同じ14ヘルツです。私は、14ヘルツが理想的な周波数と考えます。22ヘルツでは高過ぎ、8ヘルツでは低過ぎるからです。この周波数を帯びているので、フロリダと日本は健康な生活に適した土地になっている訳です。(中略―計算式)この立派なお仕事を続けていって下さい。
きっと、いつの日か日本にまた行くことになるでしょう。
…とても日本が好きですから…… P・S・キャラハン 」 |
|
|
優れた常磁性 |
微生物が生息するのにふさわしい条件の一つに、常磁性の高さがあります。これは、アメリカの農務省首席昆虫学者であり、生物・科学・物理学者であるフィリップ.S.キャラハン博士の開発したPCSM(常磁性)測定器で調べることが可能です。博士によると常磁性は生物の成長に深く関わり、世界の聖地には、常時性が高いところが多いようです。まほろばセラミックスをキャラハン博士のもとに送り、測定していただいたところ、世界の聖地をも凌ぐ高い数値が出て、博士をも驚かせました。
|
聖地 power spot |
世界各地の聖母マリア出現地点 CGS(5示度) |
テペヤック丘(メキシコ) |
+840(岩石) |
ル・ピュイ(フランス) |
+1020(岩石) |
メジュゴリエ(ユーゴスラビア) |
+740(表土) |
ケリータウン(アイルランド) |
+1769(岩石) |
ラ・サレット(フランス) |
+580(岩石) |
ルルド(フランス) |
−1〜+3(岩石) |
アメリカ先住民と古代の建造物 |
キングス渓谷(オーストラリア) |
+4795(岩石) |
エアーズ・ロック(オーストラリア) |
+30(岩石) |
ドッグ・ロック(オーストラリア) |
+780(岩石) |
ワグラモナ河(ペルー) |
+560(表土) |
ウエコ池(テキサス) |
+361(岩石) |
バグモア・ストーンサークル(アイルラド) |
+247(岩石) |
まほろばセラミックス |
+3900 |
ルルドの石灰石岩の洞窟は極めて常時性の高い土で覆われている可能性があるが、示度上の数字を読み取ることが出来なかった。 |
|
理想的なシューマン共振 |
同時に送ったセラミックス製造場所(鉱物埋設などで磁場調整を施してある)の周波数数値もまた、地球に太陽風が当たることによって発生する極低周波「シューマン共振」の14Hzであり、生命の発生や進化に深くかかわっているといわれる周波数でした。
まほろばセラミックスには、この高い常磁性と、地球の奏でる「シューマン共振」周波数が同時に関与していたのです。 |
|
|
|
名水の条件 その3 エリクサー水の際だつ還元力 |
※エリクサー水の不思議な特性 |
エリクサーに搭載されている無数の鉱石やろ材は、単に水の汚れを吸着するだけでなく、還元力を高める役目も担っています。自然界では、地層の鉱物などから放射される磁気、微弱電位、遠赤外線や、鉱物、植物から溶出する構造化ミネラル(Ca・Mg)などの働きによって、様々な機能性を発揮する還元力の強い水が生まれています。まほろばエリクサー浄水器は、このような自然の名水が生まれるメカニズムを再現することに成功しました。その結果、エリクサー水は様々な機能水(還元水・磁気水・パイウォーター・遠赤外線処理水など)の不思議な働きを併せ持ちます。 |
|
エリクサー水の腐敗に関する実験 |
|
抗菌実験(お茶)
|
|
酸化還元電位が低いということだけでは考えられないほどの還元力。これもエリクサーの特徴の一つです。
約7年のお茶の実験で、エリクサー水の方は全く腐敗せず原型を保ったままです。また、お客様からも、エリクサー水で炊いたご飯をビン詰めにし、半年間まっ白いままいっこうに腐らないとの報告がありました。現在、東海大学工学部生物工学科にてそのメカニズムを追跡調査中です。 |
酸化還元電位 |
水に還元力を与える機能性ろ過材の紹介 |
●
磁気
フェライト磁石、シリカ・ブラック、磁鉄鉱(新潟県赤谷鉱山ロードストーン)、まほろばセラミック(岡山県哲多町滝の丸鉱山産磁鉄鉱粉末)などの働き |
●
微弱電位
(マイナスイオン・遠赤外線等)
まほろばセラミック、椴戸石、医王石、麦飯石、千枚岩、北投石、トルマリン、備長炭、竹炭セラミックなどの働き |
●
二価三価複合鉄塩
(パイウォーター)
磁鉄鉱、結晶石灰岩、ニ価三価鉄珊瑚、まほろばセラミックなどの働き
※パイウォーターの作用は二価三価複合鉄塩から放射される遠赤外線によるものと研究報告されている。二価三価複合鉄塩は体内でユビキノン(補酵素Q10)と結びついて移動し、細胞内の水の構造化の中心的な役割を担うと推測される。 |
|
電気を使わないのに関わらず、酸化還元電位は天然水レベル100前後を示します。 エリクサーセラミックを通すと酸化還元電位が500くらい一瞬にして下がります。下がる値もだいたい100から200前後です。天然水で微生物が棲んでいて魚が生息できる環境もだいたい100から200で、決して極端なマイナスではないのです。
※酸化還元電位 (環境化学分析センター) |
分析項目
酸化還元電位
(単位:Eh mv)
|
分析結果
|
分析方法
|
水道水
|
エリクサー
通過水
|
セラミック水
(まほろばセラミック)
|
水素電極値
|
889
|
335
|
266
|
酸化還元電極法
|
塩化銀電極値
|
667
|
125
|
56
|
|
|
理想的な黒体に最も近い 熱エネルギー(遠赤外線)放射特性 |
現在様々な分野で利用されている遠赤外線。特に6から14μmが最も熱放射特性が高く、全ての生物の生体を活性化するので、生長光線ともいわれています。まほろばセラミックスの熱エネルギー特性(分光放射輝度)は、遠赤外線の理想体とされる黒体に極めて近く、また、その分光放射率は他のどんな物質に比べ黒体に最も近い値となっています。このことが、微生物の生息や、水への活性効果に良好な影響をもたらしているのです。 |
|
|
|
名水の条件 その4 画期的なエリクサー水の触媒作用 |
※エリクサー水を入れるだけで牛乳からチーズが!? |
エリクサー水を使ってパンやおまんじゅうを作ると、いつも以上にふっくらと膨らみ、味も良くなるとの報告が利用者の方からあります。これは、発酵を促進させる触媒作用があるということです。実際に牛乳にエリクサー水を入れておくだけで、発酵分解し、ヨーグルトやチーズができます。スターターやレンネットを使わないでチーズが出来ると言うのは、チーズ製造の歴史上、世界的にも画期的なことで、現在、産・学・官による共同研究プロジェクトチームによる解析とチーズ作りも進められています。 |
|
|
|
|
牛乳にエリクサー水を入れたらチーズになっちゃった! |
今回新発見された
ペニバチルス属の新種の微生物
|
|
|
「あと、牛乳にエリクサー水を入れるとチーズになるという話なんですが、そのメカニズムを探りたいと思いまして食品加工研究センターという公設試験所に一年間研修生として入りまして、来る日も来る日も牛乳にエリクサー水を入れてチーズを作り、細菌検査をしておりました。
そんな中、熟成工程でハタと思いついたのが飽和食塩水なのです。エリクサー水で作った飽和食塩水の中にカードを入れ、熟成させてみました。宮嶋さん(エリクサー共同開発者。チーズ作りの第一人者)に「こういう風に塩水に浸けてみたんだけどどうだろうか」とお聞きしたところ、そういうチーズの製法があるとの答えでした。「どれくらい浸けるの?」と聞くと、最長四日とのことでした。「え?三ヶ月も浸けてしまった!」と、失敗を確信したのです。ところが、六ヵ月間放置して見てみると、なんともまろやかで、塩分の塩梅もいいおいしさのチーズができたのです。このことから既成概念、既成事実に囚われないことの大切さを学んだわけです。
普通、チーズというものは乳酸菌などを入れなければチーズとは呼べないんです。これはそれらなしに水で作りましたからチーズとは呼べないのです。乳製品の新しいカテゴリーが生まれたのです。
このように信じられないことばかりが起こるメカニズムがまだ掴みきれないのですが、どうも微生物(細菌)にカギがあるんじゃないかということで、食品加工研究センターにお願いして解析をしていただいた結果、新酵素の発見になったわけです。食品加工センターや北海道大学と二年間の共同研究を行ないまして、今年の三月に学会発表に漕ぎ着けました。凝乳する微生物酵素は世界で初めてでして、大変な発見になったことは言うまでもありません。」 |
|
|
|
有用微生物群の生息 |
トリハロメタン除去率の上昇はいったい何故なのか。疑問を解消すべくまほろばセラミックスを研究センターで分析したところ、無数の有用微生物が生息していることが判明しました。エリクサー本体のセラミックスに生息するこの微生物群が、有害物質を分解している可能性が高いようです。しかも、この中の一つが、ダイオキシンを分解すると発表されたシュードモナス菌の一種でした。エリクサーのダイオキシンを分解するメカニズムが解明される可能性も出てきました。今後のさらに詳しい研究結果が待たれます。 |
|