11歳でアメリカ合衆国政府に特許が採用されたという超天才、G・P・フラナガン博士は、水の研究家としても知られています。 彼が求めた理想の水は、世界的長寿村チベットのフンザ地方の水でした。
その特徴はヒマラヤ氷河の雪解け水で、ミネラル含有量が極めて多く成分がコロイド化しており、しかも表面張力が低いこと。博士によると、表面張力が低いほど、水中の自由エネルギー運動が活発であり、特に、55〜65ダインの間が体内の蓄積毒素を排除する理想的な表面張力であることを突き止めました。

接触角(5点の平均値)
@エリクサー水 67.9度
Aコロイド水(フンザ水) 67.4度
B水道水 71.8度
(道立工業試験場)
表面張力(3点示度)
@エリクサー水 67ダイン
Aフンザ水 68ダイン
B水道水 71ダイン
(道立工業試験場)
Aはフラナガン計測値
エリクサー水の表面張力を工業試験場で分析したところ、フンザの水の68ダインより低い57ダインであり、より理想的な数値であることがわかりました。常温で75ダインの水道水を沸騰させても60ダインにしかならないことを考えると、エリクサー水がいかに常温で水分子が活発に運動しているかということが伺えます。

その効果は、衣服の汚れを落とす界面活性力、強い浸透力、不純物の排斥力、植物の成長をもたらす促進力などに表れているのです。
もどる