オメガ3油が実現する「ヘルシーオイルバランス」
現代食生活においてオメガ−6の脂肪酸は過剰傾向にあり、オメガ−3の脂肪酸は決定的に不足しています。亜麻仁油などからオメガ3脂肪酸を摂取することが推奨されています。劣悪なマーガリンや製菓・製パンに使用されるショートニングなど、市販の化学合成された精製油の中に含まれる有害なトランス脂肪が最も健康に悪く、良質なオリーブ油(オメガ−9油)と亜麻仁油(オメガー3油)の組み合わせを食生活に取り入れることが最も大切です。
Buy Now現代食生活においてオメガ−6の脂肪酸は過剰傾向にあり、オメガ−3の脂肪酸は決定的に不足しています。亜麻仁油などからオメガ3脂肪酸を摂取することが推奨されています。劣悪なマーガリンや製菓・製パンに使用されるショートニングなど、市販の化学合成された精製油の中に含まれる有害なトランス脂肪が最も健康に悪く、良質なオリーブ油(オメガ−9油)と亜麻仁油(オメガー3油)の組み合わせを食生活に取り入れることが最も大切です。
Buy Nowそれならフローラ亜麻仁油が最適です!
フローラ亜麻仁油亜麻仁油の原材料である亜麻の種の4割くらいは脂肪で、その中身はアルファリノレン酸という脂肪酸が多く含まれています。この脂肪酸は、オメガ3脂肪酸とも呼ばれ、青魚に含まれるEPAやDHAと同じ仲間の脂肪酸です。このオメガ3脂肪酸は、アレルギーを鎮める方向に働きます。逆に他の植物性の油に多いリノール酸は、オメガ6脂肪酸と呼ばれ、アレルギーを助長する方向に働きます。
オメガ3もオメガ6も体にとっては、必要な脂肪酸ですが、現代の食生活では、オメガ6脂肪酸を摂りすぎる傾向があります。オメガ3を日常的に注意して補っていかないと、オメガ6の方を摂りすぎてしまうのです。EPAやDHA は、魚で摂ることができますが、海の汚染を反映して、水銀や鉛などの重金属などに汚染されている可能性があります。より安全に日常的に摂るには、亜麻仁油の方が向いているといえます。亜麻仁油でアルファリノレン酸を摂れば、体の中で、EPAやDHAに変換されるので、体にEPAとDHAも供給できます。
フローラ社は、北アメリカの亜麻仁油製造メーカーのパイオニアとして1985年に操業を開始しました。フローラ社の亜麻仁油は、QAI(Quality Assurance International)の認証を受けた有機農法認証製品として世界中で幅広く支持されています。
亜麻仁油の最大の特徴は、オメガ3の脂肪酸と呼ばれるアルファリノレン酸が57%含まれていることです。現代の食生活の中ではオメガ−3の不足が問題にされ、これが原因で多くのトラブルが起きているといわれています。
人間の体内では、魚に多い脂肪酸のEPAやDHAは、亜麻仁油のアルファリノレン酸から自然に無理なく造られますので、ダイオキシン汚染や添加物が気になる魚油のサプリメントなどを利用するより、亜麻仁油を摂取する方が遥かに安全で効率的です。
■参考書籍: 『危険な油が病気を起こしてる』※ 今村光一訳:オメガ3研究で知られるフィネガン博士著
フローラ社は有機農法によって育てた特に香りと成熟度に優れた亜麻の種を原料を選別しています。昔からの伝統的な手搾りの製油法に、現代的な技術を組み合わせた製油法がフローラ社の特徴です。
フローラ社では、特別な搾油環境コントロールの技術によって光と空気を遮断した中で搾油しています。また、同時に搾油中も熱が加えられることの無いコールド・プレス(低温搾油)であり、もちろん一切の溶剤も使用していません。搾油した油は酸化を防ぐために、不活性ガスを詰めた茶色の遮光ガラスビンに詰められ、新鮮なまま出荷されます。
フローラ社がガラス容器を使う理由
「プラスチック容器の方が安いし、扱い易い。しかし、食用油の研究では世界的に知られるエフアモール研の研究では、どんな種類のプラスチックでも内容物の食用油との反応が皆無とはいえないとされている。そこで当社は高価、不便も承知でガラス容器にしている。そして色の濃いガラス容器なら光の影響を心配しないでよい。」と説明しています。
・ジュースにティースプーン半分〜1杯混ぜる。
・そのまま飲んだり、豆乳、ヨーグルトなどに混ぜて飲む。
・サラダのドレッシングオイルとして。
・納豆に混ぜたり、冷奴にしょう油と亜麻仁油をかける。
・焼いたパン、出来立てのパスタなど、調理後の暖かい料理にかける。
・熱により変化しやすいので加熱調理には使わないこと。
★亜麻仁油と良質なたんぱく質を同時に摂る事で相乗的に役立つことが報告されています。
・豆腐納豆などの大豆製品、カッテージチーズ、肉類などと合わせて摂る。
・すき焼きなどを溶き卵で食べる様な時も、卵に亜麻仁油を混ぜて食べる。
・少し冷めてからグラタン・ピザ(チーズ料理)、目玉焼きなどにかけて食べる。
亜麻仁油
有機農法栽培の亜麻の種
表示がグラムに変更されました。
250ml→230g:¥2.000(税抜)
冷蔵または冷凍
※開封後は必ず冷蔵保存し4〜6週間で使い切ってください。
カナダフローラ社
うまいもの倶楽部
栄養成分(100g当たり) | |
---|---|
エネルギー | 868kcal |
タンパク質 | 5.6g |
脂質 | 98g |
炭水化物 | 0g |
ナトリウム | 0g |
脂質内訳 | |
オメガ3 | 53.8g |
オメガ6 | 16.0g |
オメガ9 | 19.6g |
加熱料理(炒め物・揚物など)に使用しないで下さい。出来立ての暖かい料理の上にかける程度ならOKですが、原則、生でお召し上がり頂くのが基本です。※軽い加熱料理にもオメガ3油を使用したい方はグリーンナッツオイルをお選び下さい。グリーンナッツオイル
油脂栄養の方向転換を急ぎましょう!
現代病の多くが食用油が原因となっていることが、脂質栄養学の進歩により明らかになってきました。オリーブオイルのオレイン酸(オメガ9)と亜麻仁油のアルファリノレン酸(オメガ3)を積極的に摂る事に異議を唱える研究は全く無いように思いますが、ここ数年、急に悪玉呼ばわりされ出したリノール酸(オメガ6)に関しては、食習慣、体質などによる個人差がとても大きいように感じています。
インスタント食品や外食、揚げ物やマヨネーズなどリノール酸は意識しなくても大量に口に入ってくる脂肪酸であり、過剰は現代病の大きな要因であることは間違いありません。しかし、私たちが大量に口にしてきたリノール酸とは高温で加工された最悪の状態のリノール酸です。オーガニックの低温圧搾法などで絞られた酸化していない生のリノール酸は少量であれば、私たちの健康にとても役立つ必須の脂肪酸なのです。要はバランスが最も大切なのです。
最近、海外製のリノール酸と亜麻仁油などをブレンドしたオイルが流行する兆しを見せています。比率はリノール酸がかなり多目のブレンドになっており、様々な効果を発揮することで話題になっています。しかし、体も大きく食事量の多い欧米人に使用するのは理解できるのですが、こと日本人用となると話は別です。なぜなら長年、お客様の食事指導をしてきた経験上、脂肪酸ほど摂取習慣や代謝などに関する個人差の激しい栄養素はないように感じているからです。
やみくもに販売者のすすめだけで特殊な油の比率を増加させた結果、体調を崩した方からご相談を頂くことが時々あります。※他の油に一切気を使わず、亜麻仁油だけを毎日大きなスプーンに3〜5杯摂り続け血圧が急激に上昇した方。アボガドオイルだけを毎日コップに半分飲み続けて血液検査に異常が出た方。グレープシードを大量に摂り続け、下痢腹痛、湿疹に悩まされていた方など皆様々です。
理想的な油の摂り方とは?
今までオメガ3など全く摂取してこなかった方は、亜麻仁油を生のまま毎日小さじ1〜2杯摂ることから始めてください。亜麻仁油にはアルファリノレン酸や、少量のオレイン酸、リノール酸などが含まれていますので、大切なオメガ3とオメガ6とオメガ9をすべて摂取することになります。炎症性の症状をお持ちの方は、2〜3月続けてみて変化が無いようなら亜麻仁油を少しずつ増量していきます。くれぐれもいきなり増量しないでください。当社の過去の経験では最高でも大さじ1杯ぐらいまでが限界かと思います。
さらに、動物性脂肪を減らしオリーブオイルを毎日20〜30ml程度加えることで健康レベルが大幅にアップします。2〜3年経過して、とても元気で食欲もあり、活発に運動されている方は、グリーンヘンプオイルなども積極的に摂ることで、さらに体調がレベルアップします。ご参考まで
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