オーガニック「ルイボスティー」の主な働き


ホットでもアイスでも美味しいルイボス茶

健康茶オーガニックルイボスティーの働き

カフェインゼロ!低タンニン!!刺激のない優しさが自慢♪

コーヒーとか紅茶、日本茶などには多くのカフェインとタンニン、そして農薬が含まれています。しかし、ルイボスティーにはカフェインは全く含まれず、タンニン含量も日本茶など従来のお茶に比べて極めて低いのが特徴です。そのためアトピー性皮膚炎・花粉症・アレルギー性鼻炎等の方にも安心してお飲み頂けます。又、胃腸の弱い方、就寝前に日本茶・紅茶・コーヒーを飲むと眠れなくなる方などにもお奨めします。


赤ちゃんや、肌の弱いお子様に最適な弱アルカリ性のお茶

茶葉の製法を全体としてみた場合、発酵過程を含んでいて紅茶などの製法とよく似ています。 しかし、ルイボスティーは、紅茶や緑茶など一般飲料に比べて、お腹に溜まりにくいうえ、体を冷やさないのが特長です。その理由は、ルイボスがお茶としては非常に珍しく、唯一、体に優しいアルカリ性のお茶だからです。昔から、赤ちゃんには緑茶ではなく、番茶を飲ませてあげるのも、体をいたわるための昔からの大切な知恵でした。優しく穏やかな飲み心地ですので、水分をガブ飲みするお子様にも安心してお飲み頂けます。


還元力は緑茶の50倍

ルイボスティーは緑茶のおよそ50倍も強い還元力をもつことが確認されており、その還元力の一端を担うのが、ポリフェノールのケルセチンです。ケルセチン(別名ビタミンP)とは、フラボノイドの中でもフラボノールに分類されるポリフェノール化合物の一種で、柑橘類やリンゴ、ホウレン草、ケール、パセリ、緑茶などに含まれています。ビタミンCの吸収を促進する作用など、幅広い機能性を合わせ持ちます。熱に強く、通常、食品の中ではルチンのように配糖体として存在しています。


速やかにミネラル成分を補給

ルイボスティーは人間の身体に必要なマグネシウム、カルシウム、ナトリウム、カリウム、さらには微量栄養素として非常に大切な亜鉛などのミネラル(金属)を含んでいます。特にリンとカルシウムが飲食物としては理想的な一対一の構成比で、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどの主要ミネラルの組成比率が体液(細胞内液プラス細胞外液)の組成比率と極めて似でいることが大きな特徴です。この事はルイボスティーが人体に馴染みやすく、細胞の活性化に寄与しやすいことを示しています。


美肌に欠かせないフルーツ酸

年々、悪化する紫外線環境による健康被害が深刻です。日焼け対策だけではとうてい役不足なのが現状です。国内で最も古くから活性酸素の害を打ち消すSOD食品として販売されたのが、ルイボスティー(アスパラサス・リネアリス)を主原料とするSOD食品でした。

現在では世界中で様々なSOD栄養素が発見され、サプリメントに利用されるようになりましたが、ルイボスティーにはアルファハイドロキシ酸(AHA)通称フルーツ酸という栄養素が含まれています。アルファハイドロキシ酸(AHA)は化粧品クリーム、皮膚製剤などの原材料として活用されています。

原始の海のイオンバランス飲料 「ルイボスティー」
豊富なミネラル群


ルイボスティ

身体に最適なミネラルバランス

ミネラルは必要な量だけ毎日とらなければな りません。一度に過剰にとっても余分なものを身体に蓄えておくことができないのです。ですから、お茶として毎日ミネラルを補給することは非常に素晴らしい方法といえます。

ルイボスティーの原料となる植物は、ミネラル豊富な南アフリカの自然の大地で無農薬栽培されていますので、当然、農薬は全く含まれていません。この植物は地中深くにまで根を伸ばして、アフリカ大地の地層から良質な水分と、豊富なミネラルを吸収しています。

アフリ力大陸の南部は、古い地層からなっていることは地質学上よく知られています。ルイボスティーは、古代の地層から人間の身体に必要なカルシウム、亜鉛、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄、マンガン、リン、フッ素、ルビジウムなどのミネラルを吸収し、葉・茎にたっぷりと蓄えています。そして、ルイボスティーの場合、豊富なミネラルがバランスよくお茶の中に出ることが大きな特長です。

日本茶、紅茶などの通常のお茶に加えて、昨今の健康ブームでいろんな「お茶」が販売されています。一般に、植物中のミネラルは乾燥葉の中にたくさん含まれていても抽出されにくく、お茶の中には出てこないことが多いものです。これはミネラルの存在状態が葉や茎からお茶の中に出にくい(抽出されにくい)状態になっていたり、あるいは、お茶の中に出てきたとしても、タンニンなどのように鉄とかマグネシウムあるいはカルシウムなどのミネラルを吸着してしまう物質を含んでいるため、お茶の中には出てこないと考えられています。ルイボスティーの場合には、タンニンの量も少なく、ミネラルはバランスよくお茶の中に出てきます。ルイボスティー植物(アスパラサス・リネアリス)では、通常の植物と違って、茶葉に含まれている大部分のミネラルが、お茶として抽出されやすい状態(高分子物質と結合していない)で存在していることが大きな要因です。

原始の海、海水、ヒト体液、ルイボスティーのミネラル組成比率
  ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
原始の海 100 100〜250 1.0 0.1
海水 100 3.6 3.9 12.1
ヒト体液 100 100 3.4 44.2
ルイボス茶 100 110 10.5 32.8

理想的なミネラルバランス

上の表に示してありますように、ルイボスティー(抽出液・お茶)のナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウムなど主要ミネラルの組成をみますと、その比率は36億年の昔、生命が誕生した原始の海の組成比率、そして私達人間の体液(細胞内液と血液などの細胞外液)の組成比率と極めて似ています。また、食物に含まれるリンとカルシウムの比は1対1となることが理想ですが、ルイボスティーではその比は正確に1対1となっています。そしてヒトが生きるうえで必要な微量ミネラルもバランスよく含まれています。

このようなミネラル組成をルイボスティーが持っていることは、驚異的な出来事といえます。この驚異的な飲み物は、植物そのものが世界的にも珍しく、茶葉に含まれているミネラルをはじめとした成分が、お茶の中にバランスよく抽出されやすいこと、そしてミネラルの豊富なアフリカの大地で生育していること、によって初めてできているのです。ルイボスティーは、アフリカ大地の地中深くに根を伸ばしていますから、生命が誕生した頃の地層から生命が生きる上で必要なミネラルを吸い上げていると考えられます。さらに、アフリカ大陸は人類発祥の地でもあり、ヒ卜が必要とするミネラルをルイボスティーがバランスよく含んでいることは、極めて興味深いことです。このように、ミネラル組成だけからみましても、ルイボスティーは細胞を活性化し、「いのち」を蘇らせる作用を持つと考えられます。

ミネラルが細胞の働きを高める

地球が誕生して10億年経って地球に原始の大気と原始の海が現われました。そして、36億年前の原始の海に初めて原始的な生命が誕生しました。原始の海に誕生した初歩的な生命体(細胞)ぱ、酸素を必要としませんでした。この初歩的な生命が進化して光合成をして酸素を出す生物が地球上に現われ、大気中に酸素が現われたのは約20億年前です。

酸素が大気中に現われますど、酸素を利用する生物が現われ、さらに酸素の害から自分の身を守る術を身につけたのです。酸素の対する最も高度で精巧な防御系を身につけたのが人類なのです。この長い地球の歴史の中で、人間の歴史はごくわずかです。人類の徽先である類人猿(原人)がアフリカのジャングルに現われたのが、500〜800万年前。現代の人類であるホモ・サピエンスが現われたのが4〜5万年前なのです。さらに、ここ100年あまりの科学の著しい発展により、私達人間は生活洋式を一変してきました。その結果、生態系をはじめとする地球環境をも変えてしまったのです。

人間が住みにくい環境になりつつあります。体内には私達人間が人工的に造った物質がたくさん入り込み、健康を害するものもいくつか知られています。このような時期に、ミネラル組成比率が原始の海の比率と同じであるルイボスティーが、自然の恵みによってもたらされました。これは、弱りはてた現代人の細胞を蘇らせる飲み物として、アフリカの大地が人間に与えたものと考えられます。

ルイボスティーを飲んだ場合、各種ミネラルは容易に細胞内あるいは細胞外の本来あるべき所に落ち着くことができ、ホメオスタシスを維持して細胞の働きを高めると考えられます。主要なミネラル組成が、36億年前の生命が誕生した原始の海と同じであるならば、細胞が活性化するのは当然といえるでしょう。

ミネラル豆知識

カリウム

カリウムは、体内で中枢神経系統を健康に保つのを助けるのに必要です。神経・筋肉の働きを調節するのに欠くことのできない役割を果たしている他、炭水化物をエネルギーにするとき、その触媒になる酵素の働きを活発にする。

マグネシウム

マグネシウムは、心臓と神経系統を正常に保つ重要なミネラルの1つです。不足するとイライラしたり、ストレス耐性が弱くなったりします。通常は新鮮な野菜や果物にカリウムとともに含まれています。

マンガン

体が必要とする少量のマンガンは、ルイボスティーを飲むと簡単に摂取出来ます。マンガンには、神経系を強化する働きがあります。

ルイボスの際立つ成分


ルイボスティーとSOD

私たちは免疫という機能を持っており、外部からの細菌や異物が侵入してくると自分を守るために活性酸素を出します。この活性酸素は、強力な抗菌作用を持っています。しかし、これが体内に必要以上に生産されると動物(人間)の正常な部分をも傷つけてしまいます。これが生活習慣病の原因の一つと言われており、この酵素のことをSOD(酵素)(Super Oxide Disumutase)スーパーオキサイド・ディスムターゼと言います。一般に年をとるとSOD(酵素)が出にくくなると言われております。

したがって、SOD(酵素)とよく似た作用をするものを外部より補給しなくてはなりません。ルイボスティーにはSOD(酵素)によく似た、活性酸素をやっつける活性酸素消去・除去作用(SOD様作用)が期待できます。それは、ルイボスティーに含まれている「ケルセチン」と「ポリフェノール」というフラボノイド成分に由来すると考えられています。

●ルイボスよもやま


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